カテゴリ:本・音楽
キリンジのライブへ行くのは初めてだし、ライブ自体も久しぶり。
かなり楽しみにして行ってまいりました。 会場に16時40分到着。スタートは17時。早く帰宅できるのはありがたい。 記念に前々から買おうと思っていた堀込高樹氏の「Home Ground」を購入。 ローソン先行予約でとった席は2階席の後方。 自分の周りにキリンジファンがいないため、会場内の方々がみんなキリンジファンだと思うと不思議な気持ち。 オープニングは予想通り「家路」で。 2階席は着席で鑑賞がマナーのようで、しばらくはその雰囲気に馴染めずにいたのでした。 時折出てくるミラーボールや、音にぴったりと合っている電飾がかっこいい。 最初何の曲?と思って息をひそめたのが「自棄っぱちオプティミスト」 CDと違ったアレンジが入ってくるのも嬉しいところ。 この辺りからようやくライブにのれてきました そして聴けたらいいなと思っていた「エイリアンズ」、「スウィートソウル」が2曲ともあり嬉しかったのですが、ただこれは1階席で聴きたかったなーと。ライブハウスとか。 何曲進んでいっても声が伸びる泰行氏が素晴らしい!そして高樹氏もよく声が出ていて感動。 「タンデム・ラナウェイ」のツインボーカルぶりがきれいでハッと思わされました。 私のこの日のナンバー1は「イカロスの末裔」。 勢いのある曲が全般的によかったのが意外でした。ホールコンサートだったから余計にそうなのかもしれません。 ライブDVDでは見られない、兄弟のだらだらしたMCも味わいありでした。コーラス真城めぐみさんのマイクを通さない笑い声が聞こえてきました。 僕らはバンドでもないしユニットと言われるのも嫌だし、ユニットといえばバスかトイレ、どっちになりたい、泰行氏はバスになりたいなど…ありえないトーク。でも、それを受け入れる観客がそこに集まっているのでした Home Ground/堀込高樹[CD] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2008 11:04:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[本・音楽] カテゴリの最新記事
|
|