またまた住宅展示場、鉄骨住宅
昨日は住宅展示場に足を運んでみました。前回は木造住宅だったので今回覗いたのは鉄骨住宅2軒。まずは大和ハウスでのお話。・地震に強い免震住宅が可能。免震装置をつけることができ、揺れを軽減できる。・まだ広告に出ていない最新技術、2階のサッシは通常段差が必要だったが、段差がなくなりバリアフリーにできるような構造設計に変更になる。・鉄骨は初期費用が木造より必要だが、メンテナンス費用が木造よりかからないため、長い目でみると同じくらいになる。木造は耐用年数30年くらいでしょう。(←ここはちょっと疑問)・木造だからといっても、ここの展示場にあるメーカーは震度7でも倒壊はしないでしょうなど。さわやかな営業マンさんでした次はセキスイハイム。・ここの大きな特徴は、工場である程度造られて現場に運んで組み立てるユニット工法。この工法メリットは機械がじっくり作業をするのでミスがない。工程上、何度も人間が検査するトリプルチェック。人の手に掛かる部分については、同じ作業を毎日するので、その作業のプロフェッショナルである。1日で棟上が済むので、雨にさらされない。タイル貼りも作業がしやすい工場で行って現場に持っていくので、職人さんの手が掛からず低コストで済む。・光熱費0住宅。他社より低コストで太陽ソーラーをたくさんつけることができる構造。25,000円くらいの光熱費なら0円になる。初期費用250万円なので10年で元は取れる。ソーラーの耐久年数30年くらい。・初期費用は木造よりかかるが、メンテナンスに20年後30年後、お金が必要になるよりしんどくない。イメージはマラソンで完走した!と思ったらまだ走らなければならなかったという感じ。営業さんが喋り方が硬く、とても疲れてしまいました・・・家作りは、メーカーの担当さんと合うかどうかも重要なポイントです。通常、最初に案内してくれた方が担当になるそうです。大和ハウスさんでは、コンパクトアートセットというクレヨン・色鉛筆などなどが入ったものを頂きました。クレヨンを買おうと思っていたのでラッキー!と小躍り。ゼロ金利解除で住宅ローン金利アップや消費税アップも非常に気になるところなのです早めに建てるのがいいけれど、建設予定地が夫の職場から遠く、通勤時間が長くなるのが一番問題。我が家はまだまだ家作りを検討し始めたばかりで、木造か鉄骨かもいまだ定まっておらず、まずはそこを決めることから始めねば。外観や内装の印象だけだと木造住宅の方が好きかなー。例え話として大和の営業の方曰く、車の購入を考える際、国産車と外車を比較するようなものだということでした。