気まぐれ母さんの時々日記

雲ひとつない青空　ご機嫌幌尻岳

今朝は快晴、風はつよかったのですが、山もすきっと見えて気持ちの良い朝でした。

そんな中、ばあちゃん、張り切って倉庫へ　　だってお父さんはまだビートハウスの中だし、私はKクラブの母さんからの電話で話中だったし。

あわてて出て行ったら、倉庫から顔を出したばあちゃん、「なんだ、お父さんまだなのか」って・・・。

以前はこんな時、私は「ばあちゃんはこんなに早く出てこなくていいのに」とイライラが募っていたけれど、今は「まだ寒いよ、ゆっくりでいいよ」と言える様になりました。

私も大人になったかな？

夕方まで頑張って仕事するつもりが、午後３時頃、お父さんの携帯の呼び出し音が。

誰からか？と思っていたら、「お母さんにかわるわ」

娘でした。先日熱があると伝えてきて心配しましたが、次の日仕事に行って直ったとおもっていたら、まだでした。

「お腹が痛い、頭も痛い、気持ちが悪い」と泣きべそかきながら訴えて来ました。

「昼前、病院でのどの薬をもらってきて、午後、洗濯してから実家に帰ろうとしてたら急にお腹が痛くなって・・・」

「我慢して寝ていれば直る」とは言えませんでした。弱い親？

芋の芽むしりどころではありません。即行迎えに行きました。

一人暮らしをしていて、食事のバランスが悪いのでしょう。抵抗力が弱く風邪を引くと、なかなか直らない。

お嫁に行ってくれれば、と思う親心。今の世の中子供には通じませんね！

おかゆ食べて、寝てます。世話焼かせるよ、ほんとに。