気まぐれ母さんの時々日記

昨日、近くの（と言っても１０KM以上ある）川にお父さんと蕗を取りに行った。

今年の蕗は雨不足なのか、いつもの年に比べて硬い。

家の周りにも自生しているけれど、明渠のふちは毎年草と一緒に刈ってしまうので赤蕗になってしまう。

山まで行けばそれも奥に入ればいいものがあるけれど、お父さんにそんな元気はない。

冬の食料源として、少しはないと寂しいので、近間で我慢。今日茹でて塩漬けにした。

 薪ストーブで茹でる

皮むきはばあちゃん

なんだかんだでお昼までかかった。

午後、ざるで水切りをして塩漬けにして、重石をのせて片付けたらもう４時だった。

それから、昼前にお父さんが小豆に除草カルチを入れた時に、「明渠のふちの２畝に麦草（芝麦？根で増える雑草）が生えていたので、残した」との事。

その始末にホー鎌を持って処理をした。

たるの一番上にイタドリの葉を敷きつめ空気が入らないようにして冬まで保存する。

そのためのイタドリの葉を採りに行って家に上がったら７時過ぎていた。

いやはや、やはり若くないって事か？何をするのも時間がかかり過ぎ！

トイレに行く時間も惜しんで我慢しながらやっているのに・・・・。

頑張りが足りないのかな？

小麦の穂が出て白っぽくなった（6/16)

今日の夕日　　高台から