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昼過ぎお父さんから電話があり、「明日昼前に退院する」との事。 今日は私、病院はお休み。代わりに息子がお父さんの顔を見に行った。 帰ってきたのは9時半頃。何を話してきたのか、何処で何を食べてきたのか、聞きそびれてしまった。 息子が帰ってきた時、次女と電話中。ビデオでBSチャンネル録画して欲しいというので、あれこれ息子に相談。 結局はビデオデッキにBS端子がないので、録画は出来ない事と判明。 一段落して病院での事を聞こうとしたら、「あずかった」と封筒を渡された。 病院の封筒に「中川様より」とある。 昨日お話したおじいちゃんだ。みかけはお爺ちゃんだけれど、お若い! 100歳になると言うのに、眼鏡なしで新聞を読み、記憶は鮮明、会話はスムース。 もちろん歩行は杖なし、とても100歳とは思えない。 お父さんと同じ病気で入院したのだと思う。 小学校か中学校かで18年校長をされ、退職してから大正琴をあちらこちらで教えた経歴があるそうだ。 いろんな話をしたのだけれど、私に何を感じたのだろう? 「19日に退院するつもりでいたので、再度話せるこを期待していたが、はからずも今日退院することとなった。」と書き出しにある。 昨日教育について話して下さったのに、まだ言い足りない事があったようだ。 良く読んで考えないと、言わんとされている事を勘違いしてしまいそうだ。 どうやら仏教について勉強せよと言う事らしいが、違うかもしれない。 便箋4枚も書いて、まだ足りないとある。 真意を確かめるには、手紙(苦手)を書くか、訪ねて直接話をするか。 不思議と言うべきか?これも何かの働きなのだろうと思う。 またひとつ縁が出来た。ありがたい事。
今日の一枚 富士山だともっと格好いいのだけれど
そうそう、今日、実家から預かっていた猫クロ子が、死んでしまいました。 朝はいつもと変わらずにいたのですが、夕方庭に横たわっていました。 原因はわかりませんが、何せ年寄りでした。 はっきりした事はいえませんが18歳くらいでしょう。 うちに来て4年くらい、納屋で暮らしていたのですが、お父さんが主に世話をしてくれていました。 もしかしたらお父さんがいないので、寂しさからのストレスかもしれませんね? いつも、タバコをすう時そばにいましたから。 実家には言いましたが、お父さんには言ってません。 明日言おうと思います。びっくりするでしょう。 寂しくなります・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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