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15日に35℃だったのに、16日に雨が降り一気に15℃近く気温が下がりました。 昨日も今日も太陽は顔を出さず、夏は終わったか?と思わせる陽気。 そんな中、隣の畑では芋ほりが始まりました。 うちのおばちゃんが、働きに行き出しました。我が家の芋ほりはまだ先です。 食用芋のメークィンは、掘り取る2週間前までに、茎葉処理をしなくてはいけません。 茎葉が枯れないうちに収穫すると、傷が付きやすかったり、腐敗しやすいのです。 大方がデシカンという薬品を使い、スプレイヤーで散布しますが、我がJAではリーフチョッパーと言う機械を使って、茎葉を刈ります。 ホンダの自走式リーフチョッパー 2畦用(8/14) 詳しく説明が出来ないが芋の茎は細かく分散される この機械はデモンストレーション用で、貸し出しているものです。 近隣で共同購入している4畦用の大きなチョッパーがありますが、我が家は作付面積が少ないのに参画しても採算が合わないとの考えから、加入しませんでした。 それにトラクターで引っ張るので、トラクターのタイヤは管理タイヤ(細いタイヤ)に換えなければならず、余分な出費になる事も避けたかったのです。 JAではデシカン処理の芋は値を下げての買取なので、業者さんに買ってもらっています。 が、今年業者さんに契約した量より多い収穫量になりそうなので苦肉の策としてデモ機を借りる事にしたのです。 掘り取りは9月に入ってからでしょう。 その前に早出し澱粉芋の掘り取りがあります。 そろそろ収穫の秋に向かっています。 35℃でも元気なアジサイ 小麦藁ロール牛の寝藁にするので濡れないように16日の雨の前に畑からなくなりました
3日曇り空が続くと太陽が恋しくなります。 明日は晴れて欲しい。けど、30℃はもういい。なんて・・・。 本州ではまだ真夏日が続いていると言うのに、我がままですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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