カテゴリ:本業(農作業)
8月最後の日は、夏の終わりを物語るような、涼しい一日でした。 昨日、午前はメークィンの枕堀。 小さいもの、傷いも、形の悪いもの(奇形)、蒼いもは澱粉芋としてより分けます。 この畑は奇形が少なくて、いい芋が獲れそうです。 本格的に掘るには、乾燥しすぎて土に湿り気がなく、芋に傷が付く恐れがあるので、お父さんは「まだ掘らない」と言います。 だから昨日午後と今日、草取り。 金時豆はもう仕上がっています。晴天が続けば刈り倒したいのですが、週間予報は良くありません。 場所に寄っては葉が落ちていないので、刈って2日くらい日に当てないと、積むにしても、落とす(脱穀作業)にしても、乾燥が悪いと何も出来ません。 豆の出来が悪いので、草が生えます。そしてどんどん大きくなります。 暇暇に手でむしりとっていますが、まだまだ・・・・。 草の山。畑の中から出さないと、枯れずに根が付いて生き返ります。 ここから更に畑の外に運び出します。 明日から9月です。芋堀が始まると、少ないとはいえ、忙しくなります。 小麦の播種もあります。お父さんはもうパチ、行けませんよ~。 いよいよ収穫の秋です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|