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昨日降った雪が、今朝猛吹雪となり、道が塞がり出られません。
窓から見える景色 雪が舞い上がっています
空港に行くことになっていました。 日曜日で除雪車が入らないと思い、社長の家に電話しました。 「凄い吹雪で、出られそうにありません。お休みしたいのですが・・・」 社長は街中に住んでいて、吹雪がひどい事は知りません。 「こっちはなんでもないけどね・・・」と。 昨日、買い物に行ったついでに実家に寄り、話し込んで5時半を過ぎた頃お父さんから 「どこにいるの! 帰って来れなくなるよ!」とお叱りの電話。 街中はそんなに積もっていなくても、我が家の付近は降る量が違います。 確かに、昨日も車の腹が雪を押して進みます。 その上に、昨夜からの強風で、吹き溜まりがあちこちに。 「昨日、最終便が欠航していて、今朝はお客さんが多いと思うんだよね。休まれると困るなー」と、社長。 「そうですか・・・。わかりました、何とか頑張って行きます。遅れるかもしれませんよ」 5分後「休んでいいです。うちで2人で行きますから。無理して何かあっても困るし」と言ってきました。 こちらとしては、ぎりぎりまで待って、判断したいのですが、いざ出られないとわかってから社長に連絡したのでは、間に合いません。 私の家から空港まで、15分。 社長の家からだと、どんなに急いでも30分はかかります。 開店時間に間に合わせるには、早めに判断して連絡したほうがいいのです。 そんなわけで、昨日雪の中晩御飯を食べに来て、帰れずに泊まった次女と、漢字パズルをして一日を過ごしました。 10時頃風が収まりよい天気になって、休んだのが勿体無かったかなーと、思ったりもしましたが、仕方がありません。 次の出番は何時なのか、電話待ちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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