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カテゴリ:投手
まずは、この写真を見てほしいと思います。
米大リーグを代表するピッチャー(上がペドロ・マルチネス、下がランディー・ジョンソン)であるが、2人ともリリースの位置が高くないことがわかる。 人によって「ゼロポジション」が違うため一見、リリースの位置が低いように見えるが、本人にとっては最適の位置でリリースしていることになる。 「肘を上げろ」「上から投げろ」は正しい指導法とは言い難い。 個々の特性を見極め、指導者がしっかりとした知識を持って指導してあげなければならない。 私も子供の頃「ピッチャー」としてかなり遠回りしてしまった。 だからこそ、将来を担う子供たちに対して指導者としてしっかり勉強し、適切なアドバイスができるよう技術・理論を身につけていくことが大事だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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