|
カテゴリ:日常の風音。
愛しくも怪しいとげ。 あれは、、、 運命の2004年11月28日。 楽天日記を始めたばかりの私の足に・・・とげが刺さった!(詳細は過去日記参照) 大地に根ざした木が・・・ 人の手によって切り倒され・・・ 加工された台車の破片が・・・ 長い年月を経て人間の皮膚に突き刺さった! って、事にロマンを感じたりもしたが、、、 姿の見えないとげ。どんな大きさかも分からないまま赤く腫れ上がり・・・ 不安を感じ、とげに振り回される日々でした。 とげのささった他人のセーターに、願掛けしてみたこともありました。(30日) 足は痛くないのに腕が痛かった事に、、真剣にあせったりもしてました。(1日) 大騒ぎして周りのみなさんに心配して頂き、 レイキ遠隔をしていただいたり、とげぬきレメディを頂いたりと大変お世話になりました。 画像もアップしちゃってました・・・。 それから約一ヶ月。 新しい年を迎えた事ですし、とげのその後をご報告。 一言で今を表現すると。。。。 埋まってます。 みごとに埋まっています! 入り口はかさぶたが取れても少し赤いですが、しっかりとふさがっており、 そのそばの皮膚の奥に・・・コリコリと、、とげらしき感触。 恐れていた不安的中。。。 とげと、異物処理細胞の戦い・・・和平条約成立です。 でも、あたると少し痛いです。異物感です。 どうしましょう。。。っと思いつつ今に至ります。 っで。 幸いココは、私を愛する家族の居る実家。 とおい昔、看護士をしていた母に相談してみました。 結果は、、、 とげが刺さった現場にいた職人の反応。。。 「風呂に入ってふやかして手術しろ。はっはっは」っと 大して違いがありませんでした。。。 「あっはっは。銃弾が入っていても生きていけるんだから大丈夫よ。」 「痛かったら、医者行って切ってもらなさい。」 ・・・ごもっともな意見ですが、娘としては、もっと「心配」が欲しかった。。。 嫁入り前の娘の足に傷が残るのですから! (この点は以前、もう娘じゃないと言われました。。。おばさんだと・・・泣) ・・・この母に過度の心配を求めた私が間違いだった。。 小学生の頃、朝、風邪っぽくてゲロしても学校を休ませてくれなかった母親です・・・ 「学校で熱が出たら帰ってきなさい」 たいがいそう言うときは、熱が出て早退することになりました・・・。 熱が有るか無いかがキーワードだったようです。 そして、熱があると確認した時点で医者に行き注射を打ってもらい・・・ 一晩で熱を下げてました。 今、母の気持ちを思うと、、、 幼い頃の私は、高熱を出しけいれんひきつけの多かった子供だったので、 熱には敏感だったようです。 小学校に上がる前に扁桃腺を両方カットされてますし。。。 ・・・。 とはいえ・・頭が痛いって事で休む友達がうらやましかったものです。。。 ・・・ 実家に居るからでしょうか・・・話が、とげから母になってきてしまいました。 戻します。 私のとげ。 みごとに埋まっています。 っと言う事は、医者に行って出してもらうか。。。。 (コノ場合は切って縫うのでしょうか?!!) それか、、このまま様子を見るか・・・・。 どうしましょ。(危機感はありません。) 医者に行く勇気は無いので・・・しばらく様子を見る事になりそうです。。。 (破傷風の恐れも医者に行く勇気のないまま乗り越えたしね・・・!) 長々書きましたが、、、とげで始まったような楽天日記。 さくらい風といえば“とげ”(?)ってことで とりあえず、「まだ埋まっているよ。」って事をご報告でした。 進展がありましたらまたご報告します。 とげの行方。 オタノシミニ。 ◎◎◎ 追記:あけましておめでとうございます。 また新しい一年。心を研ぎ澄まし今を生き、なるようになるよう精進いたします。 みなさんにとっても、実り多き一年になりますように。 今年も宜しくお願い致します^^。 大雪とタワムレているさくらい風より。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|