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カテゴリ:日常の風音。
エイラ。。。 ついに読み終わりました。 エイラシリーズ第4部。 ・・・長い旅でした。 5歳だったエイラが19歳になりました。(40歳で老人です) 氷河期のウクライナ、モスクワあたりを転々とし、ついにドイツに到着です。 ・・・長い旅でした。 ※ 知らない方の為に補足 エイラとは! ネアンデルタール人に育てられたクロマニヨン人 3万年前を舞台に描かれた本の、ヒロインです。 (過去日記記載:11/27、12/28 あらすじなし。ただのつぶやきです。) ※ そして! 終わりかと思ったら、、、まだ続く!! らしい。。。 このシリーズ。検索しても、と~っても分かりづらいので・・・まとめてみました。 第4部から11年も経って第5部が出版されたって事で・・・ 題名も変えて、原本に忠実に翻訳しなおし、完成版として出版中。。。 6部構成で完予定。 <どうしてココ↓にこんな行間が生まれるの?・・・>
そして、この4部のラスト。。。 1部のラストに匹敵するくらい大感動! 映画だったら、このまま完でもおかしくない終わり方。 ラスト。。。 ラストを、思い出すだけで感極まります。。。(涙 それなのに、10月まで待たねばならないなんて。。。 新刊を読みつつ待つ事にしましょう。 風が向いたら、お勧め本として別ページ作ります。 ----------- エイラ・シリーズについては、ホームページがありましたので是非ご覧ください。 まずは、時間と心にゆとりのあるときに・・・ トップページ画像を、スキップせずにご覧ください! エイラと長い旅をしてきた私は、コレだけで胸が熱くなり・・・ 泣けます。 叫びたくなるほどの感動です。 ◎◎◎ 追記:エイラから学ぶ性教育。 12月28日の追記で下記のようにコメントしました。 ~ 生活背景にロマンを感じつつも・・・・美男美女のコノふたり。。。 すっかり愛の物語と化しています。 のろ気の嵐嵐嵐。。。。アダルト小説顔負けのセックス描写。 今までもそんな気配はありましたが、バージョンアップしています。 著者になにか変化があったのか?っと深読みしています。 ~ コノ謎が解けました。 大人用に書いた著者。 それに対し、日本では、子供も楽しめるものとして訳されているそうです。 3部までは、省きまくったセックス描写も、 4部では、省くと文量が半分になってしまう為、諦めたのでしょう。たぶん。 新刊は、原本に忠実に訳されているそうです。 なんだか恐ろしい気もします。 しかし。 私の周りでも、性教育を見直そうと言う声を、耳にしますが、 愛があり、いたわりと思いやりを持ったエイラとジョンダラーのセックス描写は、 リアルなだけに、性教育にはとても良いと思うのです。 どうでしょう。。 性教育を考えている方にも、是非読んで頂きたい本です。 もちろん、自分本位な大人にも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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