光の【裏】リトリート。
3週間のアメリカ旅行から戻り、翌々日の9日・・・秋のリトリートに行く為、長野への旅立ち。計画段階では、、、『疲れそうだなぁ~』って思ってたけど、結果的には程よかった。間が空きすぎたら、気が緩んでただろうな。なるようになるのよね。全ては必然だね。そう・・・全ては必然。今回のリトリートは、必然の集大成だった。 (アタリマエダ・・・)スタッフ(※)として参加した【裏】リトリート。※リトリート参加者の食事を作り、託児をする裏方さん。心を澄まし、『なるようになる』 っを受け入れて過ごした日々。一晩目に作ったひじきの煮物を出し忘れた事も、必然。やわらかすぎて爆発してしまった揚げ物が、ステキなドレッシングに変身した事も必然。忙しいさなか水道が止まり、サランラップでおにぎりを作った事も必然。予定していた食材を入れ忘れることで他とのバランスがとれた品になったことも必然。などなどなどなど・・・世の中には、失敗も偶然も無く・・・突然起こるトラブルさえも、心持ち次第で楽める。起こる事全てが完璧であることを、一秒毎に感じていた日々だった。完璧◎そして・・・『こんな風に、ゆとりを持って自分を感じて過ごせるのも、リトリートだからなんだよね~』っと思った瞬間。・・・思い出した。夏のリトリートで、自分が思った事を。。。((( どこにいようとも、コノ感覚を忘れずにいよう。((( 東京の雑踏の中にいるときも、私はココにいるんだ。((( ココ・・・自分の真ん中に。忘れてたよ。いつでも戻りたい時に、ココに戻れる事を。あの時も同じ事を感じ、忘れないと心に記ていた事を。・・・。もう忘れないよ◎そして・・・スタッフ仕事の合間、夏と同じ道を歩いてみた。精霊と出会った道。同じけれど違う道。違うけれど同じ道。青々とした田んぼは、綺麗に刈り取られていた。青々とした山は紅葉に輝いていた。懐かしいのかな?どう感じるのかな?そう思って歩きはじめると、,,そこは・・・昨日もおとといも、毎日毎日歩いてた道だった。季節の移り変わりさえも、毎日目にしていたようだった。・・・不思議な感覚だった。心はいつでもココに居たようだよ。おもしろいね。私にとっての今回の裏リトリートは、夏と一対だったように思う。違う立場で秋を過ごしながら、常に夏の空間を同時に感じていた。あらたな出会いの中で、夏を追体験し、自分を再認識する旅だった。これぞ【裏】リトリート。なるようになろう。全ては、ベストなタイミングで起こることだから。--------そして・・・私の日記って『そして・・・』っが、多いけど・・・日常のツブヤキにも多用している事が判明した。。。『そして・・・ってつけると、キャベツの千切りもドラマチックだね^^』『え” わたし今、そして・・・って言ってた?』『言ってたよ。』『・・・。』『そして・・・キャベツの千切りはこのくらいで良いのかな。』試しにツブヤイテみた。・・・。軽くショックだった。『そして・・・』って言ってたわ。口癖になってる・・・。・・・。そして・・・(・・・。)キャベツの千切りでさえも、シリアスな感じだわ。。。ステキな光のリトリート・・・長々書いて、こんなオチでいいんだろうか。。。思うままに・・・完璧◎。。。風の向くまま・・・続編へつづく。