ご訪問ありがとうございます♪
最近ピアノブログからかけ離れている気がしてなりません・・^^;
ガーデニングも楽しくてなかなか練習に身が入らず。
毎日言い訳のような練習ばかりでした。
レッスンが1週間伸びて今回のレッスンまでは5週間あったのに
私。何をやってたの~~と言いたくなってしまうレッスンでした
長くなりそうなのでこのレッスンについてはいくつかに分けて書いてみたいと思います。
お付き合いくださると嬉しいです~
まずはタイトルの“進む・・?一時停止・・?の巻”です。
通常のレッスンは午後1時から・・
今回はレッスンと先生宅の調律が重なり
午前10時からのレッスンになりました。
ブログのお友達の記事でも拝読させていただいたことがありましたが
午前中のレッスンって・・・
指が起きていませんね。。まだ寝ぼけた指でしたよ(笑)
レッスン前には30分ほど指慣らしをしていきましたが
主人は風邪気味で不機嫌だし、そんなに朝早くから音は出せないし・・
午前中のレッスンって大変なんですね。
■ハノン アルペジオ D dur. h moll、G dur. e moll
最後のアルペジオでした。
レッスンが午前中ということもあってか、指が落ち着かない。
弾いていて不時着のような部分もありつつ辛くも合格。
全調のスケールとアルペジオが終わったわけですが
全然喜べませーーん
○調は覚えられていないし・・
(長調は白鍵から始まるものはOK、それ以外はほんの少しだけ)
○開始の指も覚えられていない・・
(左だと、3指から始まるものもあるし4指もあったね・・)
○アルペジオも3指か4指か迷うことが・・
(4指なのに3指で弾いていたり^^;)
アルペジオに関してだけ言えば、1指の着地がドーーンと来ないような弾き方を。
うーーん、これって気をつけていても難しいし~~
■リトルピシュナ 7.10.11番
7番は譜読み違いで繰越だったもの。
リトルピシュナって簡単な音・・・だから余計に譜読みに気を抜いてしまうんです。
それでも7番は左の3.4.5指によい練習となる~~
合格してもしなくても弾きつづけて・・と思っていました。
7番は左の・・特に4指に効果があるかしら。
あがりにくい4指がしっかり上がるようにと
・左だけ普通に
・左だけでリズム2種
・両手でリズム
・両手普通に
こんな練習でしたが、とてもとても・・
非常にきつかった!!
特に私のシンメルは鍵盤が重くて重くて。
何度指がつりそうになって動かなくなった事か・・・
動きにくい左は直撃って感じでした。
上のメニューをこなして、2度も普通に弾けば指は完全にアウト。
鍵盤の重さにイライラしたり、いやいや自分の指が出来ていないことにもイライラ。
11番はまたしてもやりました!!
右の譜読み違い(呆)
10番同様に弾いていまして、テンポと最終小節だけが違うと思い込み。
教訓:リトルピシュナは簡単そうだけどしっかり楽譜を見て練習しましょう。思い込みは駄目です!!
7番10番は合格。
ここで雑談・・も交え、先生にご意見を伺う!!
ハノンでも書いたとおり、調は覚えられていない
先に進むとハノンは黒々と音符が並ぶように感じています。
難しそうで怖いなぁ・・と思うと同時に、このまま進んでも良いのだろうか??
そんな思いも付いて回るのです。
“進むのは良いが復習もして覚えていかないと・・と思うとすごい練習量になってしまう。”
“いっそこのまま調が覚えられるまで踏みとどまるべきでは・・”
そんな思いを尋ねてみました。
先生は“進んでいく中で思い出してさらえば良いのでは?”と仰っていました。
大学時代は“○調”と言われるまま弾いたと仰っていたけど
私のような生徒にはそこまで覚えなくても・・と思っていらっしゃるご様子。
全部覚えられるのかと言うと、とてもそんな自信も無くて
進みながら復習するという事で補っていければと考えるようになりました。
まずは今日はコレという具合に弾けるようになるまでさらうようにしていこうかなぁ。
(時間も限られ新しい課題の練習と平行できるだろうか・・とりあえず頑張る♪)
そして、ピシュナについてだが
1小節ごとに半音ずつ調があがっていく。
そんな音符たちに何故??と思う生徒さんもいるとの事。
私はハノンなどで調をある程度知った上でリトルピシュナに入ったが
ハノンもやらずにいきなりリトルピシュナを導入した生徒さんは
相当苦労したとの事。
ハノンも良いが、リトルピシュナから入っても良いのでは・・と
娘に対して思っていただけに、なるほど・・と思うお話だった。
だけど、スケール・アルペジオ・・そして減七と続いていくハノンは
色々な音型に対応するという1番から30番までの練習は出来ていない気がする。
そんなことも考えると私にはハノン・リトルピシュナの両方あって良いのではないかと思う。
リトルピシュナの良い所は、黒鍵は弾きやすい指から・・とならず端の指からと決まっているところ。
インヴェンションには大いに役立っていると感じています。
■ツェルニー40-14
CDを聴いていても思いましたが!!
この曲、拍子の頭の音だけが聴こえて他の音はトリルのようにサラッと。
私が弾くと何だかデコボコ。
冬の凍った湖上に等間隔で突起物がある感じ・・
そんなイメージで弾きたいのに、全然出来ませーーん^^;
おまけに20小節辺りからは弾きにくそうに(俄然弾きにくい~~)
3度はまだ良いのだけれど、5度6度・・となると軽くならないし着地も危なっかしい!!
それから私の悪い癖。
和音は手の形で大体で覚えちゃってる。
ソとファで違っても響きが良ければ合ってるような気がしちゃうから。。。
そんな感覚・・直さなきゃ。
・スタカート
・じれったいくらいのスローテンポで
・付点
・拍頭意外は連符のリズムで
ツェルニー先生に撃沈でした~~
ここで先生から“先日ツェルニーをさらったんですよ~”と。
14番のレッスンで、テンポは上がらないし・・と不安に思っていた私に
“30番以降はとても難しくなりますね~急に難易度が上がると感じました。”と
1つ1つが難しいと思いつつ何とかやってきた14番。
この先にはもっと難しい課題が~~
ポジティブに考えよう!!
ツェルニー先生が教えてくださる事
楽しみにしています~~