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今日もあの日と同じ「かんかん照りと蝉しぐれ」。 65年前の今日を思い起こさせる一日だった。 終戦記念日。正午に鎮魂の祈りを捧げた。 毎年、8月15日は戦争のことを書いてきた。 沖縄の戦火を生き抜いてきた88歳の婦人の言葉が、心に突き刺さる。 「戦争は、人間を人間でなくする」。 最近、若者の間に戦争を検証する動きがあるようだ。 嬉しい限りである。 この戦争の事実を、体験を、風化させてはなるまい。唯一の被爆国として。 ‘人生は すべて 心一つの 置きどころ’ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.15 18:11:25
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