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日本列島で大暴れし北上した台風15号。その爪あとは、目を覆いたくなる。 災害にあわれた方々には、心からお見舞いを申し上げたい。 それにしても今年の日本は、東日本の大震災に始まり、次々と発生する台風と、大きな自然災害に見舞われている。それに、福島・東電の原発被害である。東電については、間違いなく「人災」である。 しかし、日本人はこれに怯むことなく、必ずや復興を成し遂げるであろう。問題は、復興スピードである。それは、政府の政策如何だ。3次補正予算は、何時成立するやら。「復興なしには経済成長なし」と色んな機会に語っている野田総理の行動力を見守りたい。 今日の関東地方は、台風一過の快晴である。気温もかなり高い。 ふんわりした白い雲が、遠くの空に浮かんでいる。 昨日の米国FOMC(連邦公開市場委員会)で決定した事は、何の新鮮味もないものだった。残存3年以下の国債を売却し、残存6~30年の国債を4,000億ドル購入することで、長期金利に低下圧力を掛ける「ツイストオペ」を発表した。 しかし、追加緩和は「ツイストオペ」という見方は金融市場で織り込まれていたことや、30年固定の住宅ローン金利も過去最低を更新しているので、景気刺激効果は少ないと見られる。 加えて、声明文では「経済見通しには、グローバルな金融市場の緊張を含め、著しいダウンサイドリスクがある」と記述されていたことは、市場に警戒感を与えた。 22日付の日経ビジネス(Web版)が、11月に国内で発売が予想されている「iPhone(アイフォーン)5」について、KDDI 9433.T が販売すると報じた。 報道によれば、日本では初代の「iPhone」から3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れ、加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうと指摘。「iPhone」を販売するに当たり、米アップルは通信会社に「ノルマ」を課すことで知られていることから、販売台数ノルマはKDDIなら年間200万-300万台に相当し、また「iPhone」向けの割安な料金プランを設定する必要があるとの見方をしている。 ‘人生は すべて 心一つの 置きどころ’ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.22 11:40:10
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