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今日の東京はうす曇。何処までも青く晴れ渡った‘秋分の日’を期待したが、、、。 昨日、散歩中、彼岸花を見かけ、しばらくたたずんで眺めていた。遠い昔、故郷のあぜ道一面に咲いていた彼岸花が、脳裏をかすめた。 今日は、これから鎌倉にお墓参りに行く。初秋の鎌倉も良い。 *景気、世界的に深刻な下ぶれ懸念 22日のニューヨーク株式相場は、世界的な景気悪化懸念から大幅続落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時、前日終値比で530ドル近く下げた。 ただ、引けにかけては小戻し、ダウは同391.01ドル安の1万0733.83ドルと、8月10日(1万0719.94ドル)以来約1カ月半ぶりの安値で終了した。また、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同82.52ポイント安の2455.67で終わった。 この日は、前日の米株価の急落をきっかけにアジア、欧州、米国の主要株式相場が軒並み下げ足を速める「世界同時株安」の様相を呈した。米連邦準備制度理事会(FRB)は前日の連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気見通しについて「深刻な下振れリスクがある」と表明。これを受け、米国がリセッション(景気後退)局面に陥るのではないかとの懸念が強まり、投資家の間では前日に引き続きリスク回避の動きが加速した。 アジアでは中国経済に対する先行き不安が浮上。欧州ではギリシャ債務危機などを背景に信用不安が依然くすぶっており、「世界経済全体に対する漠然とした先行き不安が株売りに一段と拍車を掛ける展開」となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.23 09:51:23
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