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今日は、まさに秋晴れであった。 雲はない。 秋の空を見上げながら散歩した。 晴れた空は高く、そして澄みわたり、「天高く馬肥ゆる秋」。高秋(コウシュウ)である。 若かった頃の、うら寂しい遠い日を思い出しながら歩いていると、ふと浮かんだ。 ‘女心と秋の空’ ん?、男心は、‘春の空’と言うらしい。 夕方には、秋風が吹き、秋の風物、斜陽を浴びたススキの穂波が、さわやかに揺れていた。 秋の日は、つるべ落とし。 家路をたどるうちに、家々に明かりが灯りはじめた。 ‘人生は すべて 心一つの 置きどころ’ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.26 17:35:20
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