この夏の家族旅行記録 (群馬県南牧村 星尾だったり勧能温泉だったり)
さて、私の頭は旅行ぼけしてるんですが、旅行ぼけついでに、旅の記録をね。 旅の2日目に、珈琲中毒の私と夫。、 ← ピザを食べる前に、珈琲を探してさまよって いたのですが、何しろ自動販売機が無い!! 行きの途中、看板が出ていた ビアカフェBB を 探すが見つからない!! そして、さまよっていた間、ピザ作りの旧中学校を通り過ぎ、戻ったり・・。旧小学校前(今は南牧村民俗資料館) を右に道なり→ ビアカフェBB → かじか倶楽部(宿)に行くの所、「実は左じゃね??」ってパパが言い出し探検気分で 左へ → 勧能温泉方面へここ、地図には勧能温泉って書いてあるけど、もう旅館は廃業しちまってるらしい。もうね~。崖と川に挟まれてる道で、向かいから車来たらどうするの??って道がうねうねと曲がっていて・・・・。道がぽかっと広いところに出たら、川の向こうに古民家の集落・・・(@@)かなりビックり。こんな所にも集落が有るの(@@)何して暮らしているの??って誰でも思うんじゃない??今思うと、ここが勧能温泉が有った辺りじゃないだろうか?他の方のブログで、お風呂だけまだ残ってるみたい。ぜひ、この山奥に、千と千尋パークを作ってほしい。周りの古民家も湯やみたいだし、川も良い感じだし、蝉の渓谷も良い感じだし。どうでしょう??監督 ♪何しろ、こんな所に(@@)ってビックリ感が凄い!! そして、道はこの先??入っていったら帰ってこれなくなるんじゃね??って細い道が左右に・・標識が「通行止め」って電光表示・・・違うみたいだから引き返すか・・・(^ ^;。どこまで珈琲が飲みたいんだか? 仕方がないから、 道しるべ的な、わかりやすいお店、旧小学校、旧中学校前の無料おやすみ処で、道を聞くことに。。何でも、BBカフェ?は、右→で通った道は良いのだけど、山の上で、道路から見えない所らしい。結局、車を止めちゃったこともあって、ここでひと休み。珈琲がこれ又無かったのだけど、子供達はサイダーを。大人は紅茶を、ペットボトル1本150円で購入。周りにお店が何もないので、一本200円でも買ったのに。。だってホントにお店はなくて、わざわざ町から持ってきたんでしょう?山の上価格でも良いんじゃないかと(^^; そして、茶やの人と、さまよっていた間に →左じゃね??って行った道の標識の「通行止め」って電光表示・・・。 の話へ。そこの 電光掲示から →右 舗装されてて行けそうに見えた道が、 ホントの通行止め。 →左 も~この先行ったら道が無くて やばいんじゃない??って方はその先に 南牧村自然公園 が有って、ローラー滑り台が有ったらしい。あの細い道を、観光バスが通っていくって(@@)ヒェー!! 私的には、その手前に、この先「通行止め」って道の脇に結構な集落が有ったことの方が思い出深く、綺麗に同じような作りの良い感じの古民家が川の向こうから、こちらを向いて建っていた事がものすごく印象的でした。 ホントに、ここに湯屋を作って、テーマパークにしてほしい。けっして、湯ばあばの人形とかは置いて欲しくないんだけど、 射的とか、おでんやとか、体験・・・機織り、トンボ玉、望遠鏡作り、万華鏡作り、紙すき、薪割り、風呂焚き、五右衛門風呂、まんじゅう作り、自分で綿菓子。石けん作り。夏はそうめん流しで、水にスイカを冷やして。宿泊施設。地域のドクダミ茶とか野草茶でもてなして。貸し切り五右衛門風呂を作って、水を入れて沸かすまで、薪運び、薪割り、風呂焚き、入浴までの体験コースにして、染め物して、糸をくり?をして。 そして、下仁田の駅から、ボンネットバスと猫バスを通して貰うのじゃ (^ ^;オアシスなんもく 経由で、蝉の渓谷、滝を循環するの。バスは手前の集落までで、後は歩いて来るのだ。なぜならそこは秘境だから。 o 以上、櫻の妄想でした。