この日、母が息を引き取りました
2020/4/20から入院していた母ですが、2020/5/21に息を引き取りました。三男が不登校なので、母に色々言われるのが面倒で、母を避けていなければ、もう少し早く、母が食べていないことに、気づけたかな??もしかしたら、食欲は有るのに、食べられなかったのか??と。気が付いたからといっても、どうにも出来なかったけれど。美味しく食べたものを、夜中に吐いてしまうって事も、言っては居たけれどなんで吐くのか?がんのせい?だったり、抗がん剤のせい?と思われ。去年、余命宣告で、女性の平均寿命までは持たないと言われ、「この薬が効いているけれどいずれ、効かなくなる。」「薬に体力が耐えられなくなるってくる」って言われて、弱っていくのが前提で母が空腹を訴えていたかもしれない事に、気が付きませんでした。せいぜい、味噌汁のうわずみでも良いから飲んで。全粒粉のパンをかじって。などなど、言うしか出来なかったなあ。と。父、母の食事の支度はしましたが、一緒に食事は摂らなかったので、母が、のどをゲフゲフいいながら食事をしていたことに気が付かなかったよ。のどが悪かったのか??とおもっていたけれど、ホスピスで検査した結果、腸に穴が開いているかも?って事でした。腸か~。腸に穴が開いているのが早くにわかっても、抗がん剤にやられて体力の無い母にはどうにもならなかったかな・・・。と思います。最後まで主婦だったので、もっとはやく主婦業を引き取っちゃえば良かったなあと思いました。兄の家族と二世帯住宅で住んでいたので、どの辺まで手を出すのか??の距離感がつかめなかったし。まあ、三男にブチブチ言うので、避けてましたけどね。母が亡くなってから、「乳がん 腸の力で~」って本を見つけました。母が乳がんになったばかりの頃に見つけてたらな~と思います。【中古】 乳ガン 腸の力で再発・転移をゼッタイ止める!ガン戦争シリーズ/北廣美【著】 【中古】afb隠れ病は「腸もれ」を疑え! あなたを不調から救う、「腸もれ症候群」80の基礎知 (ワニブックス〈PLUS〉新書) [ 藤田紘一郎 ]なんか色々、出来たんじゃないかなあ~。