テーマ:競馬全般(7398)
カテゴリ:競馬:ライブ観戦の思い出
これから時々、過去の競馬(重賞レース)の
ライブ観戦記を書いていこうと思います 第1回は1995年のオークスです この年、話題をさらったのは笠松出身のライデンリーダー 笠松を10戦10勝し、JRAの桜花賞トライアル:4歳牝馬特別を快勝。 直線の脚が凄かったので、一躍、時の馬に。 1番人気で挑んだ桜花賞は、JRA馬にがっちりマークされて4着。 しかし、何とか4着を確保し、オークスの優先出走権を獲得 そして迎えたオークス。 当方は東京への長期出張中で休日だったので、見に行きました 応援するのは、もちろんライデンリーダー。 人気はやはり一番人気。 緊張の中での発走。ゲートの出が良く、いつもと違って、先行策。 直線入口で早くも先頭に立ちます この時、強烈な印象なのが、先頭に立ったときの場内のどよめきです。 入場者が10万人を超えていたと思うので、このどよめきは凄かった 自分が観戦したレースの中では、今でも一番です しかし、ライデンリーダーは直線で失速し、13着に敗れました。 勝ったのは、ダンスパートナー。 でも、牝馬3冠レースに全て出走したライデンリーダーの活躍が、地方とJRAの交流を活発にして、アンカツなどの地方騎手がJRA移籍するきっかけになったのではと思います。 1995年 第56回 オークス in 東京競馬場 1着 ダンスパートナー 武豊 2着 ユウキビバーチェ 松永幹夫 3着 ワンダーパヒューム 田原成貴 ・ ・ ・ 13着 ライデンリーダー 安藤勝己 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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