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録画でその時歴史が動いた:謙信恐るべしを見ました。
当方は義の為に戦う、上杉謙信が好きで、プロフィールの写真も 春日山城跡で撮影した謙信の銅像です 今回、謙信が越後の特産品であった麻の原料であるあおその トップセールスを京の都でしていたのが意外だった。 領民が潤えば、戦はなくなるとの考えで行動していたとのこと。 領民思いの謙信らしいエピソードだった。 さて、信長の勢力が拡大してくると、両雄並び立たずで衝突は 避けられなくなり、柴田勝家率いる織田軍と手取川で戦となる。 武田の騎馬隊を破った鉄砲の弱点を見極め、 上杉軍は雨中の夜間に奇襲をかけ、散々に織田軍を蹴散らす しかし、この後、天は信長に味方をし、謙信は突然、世を去ってしまう 歴史にたら・ればは禁物ですが、謙信が生きていれば、歴史は大きく、 変わっていたかもしれない。 そして、決して私利私欲の為には戦をせず、あくまでも義の為に 戦を行った謙信は現在でも、義の武将として、敬われている いつかは山形県米沢市にある上杉神社を訪ねて、謙信公御廟の前で 手を合わせたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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