テーマ:相撲(1874)
カテゴリ:SPORTS
名古屋場所の千秋楽を同僚3人と共に枡席Cで観戦してきました
外も暑かったですが、中でも熱い戦いが繰り広げられました 今日は千秋楽なので、北の湖理事長の挨拶もありました そして、大関以下の幕内力士の土俵入り。 琴光喜にはすごい拍手です その後、横綱の土俵入り 不知火型の白鵬 雲竜型の朝青龍 両横綱とも、無駄な肉がなくて、カッコイイ さて、幕内の取り組み。 優勝争いの他にとても楽しみにしてたのは、北桜 豪快な塩撒きと塩撒き後の気合のポーズを堪能しました。 只今、35歳で、今場所は負け越しですが、まだまだ頑張って欲しい 取り組みも進み、いよいよ琴光喜の登場です 土俵に上がった時は大歓声 当方も勝って、結びの一番を迎えることを願ってました。 しかし、相手も好調な稀勢の里。 琴光喜も緊張のせいか、待ったの後、再度の立会いで 遅れをとり、稀勢の里に突き落としで敗れ、2敗目を喫しました そして、結びの一番。朝青龍VS白鵬。 みなさん、琴光喜と朝青龍の優勝決定戦が見たい為、 白鵬の応援一色です。 最後の塩撒きの前で、見たかった朝青龍のまわしを 叩くポーズも見れて、GOOD さて、横綱同士の一戦、今の勢いの差がそのまま出て、 朝青龍の一気の寄り切りです 場内は歓声よりもため息でした。 朝青龍、強いです 21回目の賜杯です。 琴光喜は優勝こそ、逃しましたが、敢闘賞・技能賞の ダブル受賞です また、今回、生観戦をしたので、初めて知ったのですが、 表彰式の後、一番最後に神送りの儀式というものがありました どんな儀式なんだろうと思っていると 土俵を守ってくれた神様を天に戻ってもらう儀式で、 行司を三回胴上げです 貴重な経験でした。 今回、初めて大相撲を生観戦しましたが、TVでは伝わらない 歓声、会場の雰囲気を味わうことが出来て、楽しかった また、来年の名古屋場所も観に行きたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[SPORTS] カテゴリの最新記事
|
|