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2007/09/17
テーマ：子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ：娘とのお出かけ日記
今日は家族３人で浜松の中田島砂丘で、ウミガメ放流会に
参加しました  最初にウミガメの生態を保護しているNPO法人：サンクチュアリの 方より、ウミガメの生態や置かれている状況について、 説明がありました。 ウミガメは約20年後に卵を産みに戻ってくる事や ふ化したウミガメは紫外線の強弱で、海のある方向が わかることなど、勉強になります。 説明の後、波打ち際まで歩いて、ウミガメの赤ちゃんを 渡されました   中田島砂丘のウミガメは全部アカウミガメだそうです。  さて、いよいよ、ウミガメの赤ちゃんが海に旅立っていきます   がんばれ～、きっと帰って来いよ～！  小さなウミガメが海に旅立っていく姿は感動的です ５才の娘も興味深く、海に向かっていくウミガメを見てました  自然について、何かを感じてもらえれば、嬉しいです。 また、１匹のメスが一生に産む卵の数は5000個だそうで、 そこから１組の夫婦が出来るものとしても、生き残る確率は 2500分の１  厳しい世界ですが、生き抜いて、この砂浜に 帰ってきて欲しいです。 P.S. 帰り際に撮影した中田島砂丘です   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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