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2007/10/14
カテゴリ：只今、勉強中
今日は通関士試験
 体調も万全、勉強もあれだけやったのだからと自分に 言い聞かせて、試験に挑みました  午前の通関業、関税法は予定通り、終了した時点で手応えあり  勝負は最終科目の通関実務  特に通関実務の中でも、最後の10問で６割り取れるかどうかが 当方にとっては合格を左右する最大のポイント。 輸出申告書は落ち着いてクリア、輸入申告書も商社に協力を求める との文面に悩まされるも、これを含めると、20万円以上の項目が 多くなるので、これは含まないと判断し、解答を進める。 そして、いよいよ最後の10問 まずは選択式の２問 いきなり、難問だ  次の問題も難問  少し、凹む・・・ 計算式の問題で取り返そうと、気持ちを落ち着けて問題へ。 過少申告加算税の問題、これはクリア  しかし、落とし穴はここから・・・ 続く３問は難問、為替変動調整金なんて、初めて聞いた 保証費の扱いにも悩む・・・ かなりダメージをくらい、択一式へ。 ここの４問も全て難問  メチャクチャ難しいぞ  ということで、ここの10問でかなりやられました・・・ ＬＥＣのサイトで解答速報が出ていたので、自己採点。 通 関 業 法：22点（満点25点） 関 税 法：40点（満点50点） 輸入申告書：5点（満点5点） 輸出申告書：20点（満点20点） その他実務：4点（満点10点） その他実務だけ、６割に届きませんでした  見たことがない問題が多くて、正直難しすぎます・・・ かなりの人がここでやられたのではないでしょうか  合格ラインを下げてくれることにわずかな望みを持つ事にします。 でも、４点じゃ、だめだろうなあ・・・ 来年も受験になりそうです  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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