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2007/11/11
カテゴリ：娘とのお出かけ日記
久能山東照宮を後にして、次に向かったのは静岡県立美術館
 今回、開かれている企画展は｢名所絵の世界｣  11/25までは、国宝である雪舟の「天橋立図」が 特別展示されているので、見に行ってきました   雪舟の他にも、なんでも鑑定団でよく出てくる円山応挙の 絵も展示されているので、これも見よう  と思い、４回目の静岡県立美術館へ  円山応挙の京名所図屏風  雪舟の絵も見事でしたが、当方、円山応挙の絵の細かさに感嘆  カミさんは雪舟の絵に感動してました  主な展示作品はこちらです。 企画展を見た後は、静岡県立美術館の売りであるロダン館へ  ロダン館で当方が一番好きなのは、地獄の門です ロダン館は写真撮影ＯＫなので、パチリ  前にいるのは５才の娘です   大きさに驚きますし、今にも悲痛な叫びが聞こえてくるような 迫力があります   今まで見た美術品で一番の感銘というか、衝撃を受けました ここに来るたび、いつもじっと見てしまいます。 この地獄の門、世界に７体あるうちの１つ。 日本には、上野の国立西洋美術館にもあります。 そして、ロダンと言えば、考える人ですね   これもまた見応えあります。 ちなみに下は哀愁の漂う背中  また、面白い企画展があったら、足を運ぼうと思います  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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