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2008/02/16
カテゴリ：ＴＶ
今日、なにげに
 を見ていたところ、ＮＨＫのハイビジョンでサイエンス・シミュレーション：人類 火星に立つが始まりました。 子供の頃は宇宙飛行士に憧れた身でもありますし、今でも 宇宙に興味があるので、思わず約２時間、観てしまいました  番組は火星に行く為に、解決しなければならないことを わかりやすく説明してくれました。 技術的な問題はもちろん、食事や水の問題、無重力が体に与える影響、 約３年におよぶ孤立した生活からくるストレス対策など、 課題は山積みです。 また、アメリカとロシアでは乗組員に  女性を入れるかどうかで考え方が違うのも興味深いところです。 ロシアでは、女性がいると任務とは別な緊張状態が 加わると考えて、女性はいないほうが良いとの考えでした。 もし、当方が宇宙飛行士だったら、女性もいて欲しいですね。 ３年も顔を見るのが男ばかりだと思うとねえ・・・・ さて、話は戻って、いつか人類は全ての問題をクリアし、 火星に降り立つ事は出来ると思います  火星で  地球外生命体を発見するかもしれないと思うとワクワクします 番組ではその先も紹介されてました。 まず、工場を作って、排出する二酸化炭素による温暖化で 極地の氷を溶かし、その後、微生物で、二酸化炭素を分解し、 酸素を作って、人類が移住出来るようにする計画でした  いつの日か、私たちの子孫は、火星で生まれて大きくなり、 地球に遊びに来る時代がやってくるかもしれません  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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