ついに寝台列車並の窮屈な睡眠時間から脱出なのだぁ

というのは、先日購入した二段ベッドが届いたのです。

これまで、私はあゆむかはるむ、どちらかの子と一緒に
シングルサイズの布団に寝ること、５年以上。

寝像の悪い子供らで、寝返りを打った拍子に私の顔に腕が直撃。
愛しのテンピュール枕をはるむの石頭に奪われ・・・。
寝てても寝た気がしない日々でした（少し慣れたけど）。
布団の真ん中で思いっきり寝たいと何度思ったことでしょう。



上段だとあまり厚い布団は適さないと思いました。
「あゆむの布団だよ」と買ってきたのがコレ

配達予定時刻まで、アセアセと寝室の掃除をしました。
ついでにカーテンも取り外して全部洗ったもんね

ほどなくして、ベッドが到着。

３０分もしないうちに、組み立てが終わり家具店の人が帰って行きました。
さすが、プロは早いよ。



さっそくゴロゴロと、寝心地を確かめる二人。
・・・って、まだ布団敷いてないけど

私が子供のころ使っていた二段ベッドは、
高さが１５０ｃｍくらいだったように思います。
今もそれくらいの高さが主流なのかしら。
購入したのは、もう少し背の低いベッドでした。
私はそんなに背が高くないので、とにかく低めのものが良かったのです。
布団の上げ下ろしがずいぶん楽です

さて、夜になりました。
さびしがり屋のあゆむが、二段ベッドの上で眠れるのかが
一番の心配でした。
本人も、「２階のベッド（上段）で寝れるかなぁ」と少し不安げ。
二人とも、時折上から私たち親の顔をのぞいているようでしたが、
そのうち寝息が聞こえてきました。
初日はＯＫだったようです。

私はこれから文字どおりシングルサイズを堪能して
自分の布団で眠ります。


愛用テンピュール枕　　愛用敷布団マニフレックス（マニウィング）
　
やっと独り占め出来るワ