長男あゆむ、年中の頃から週１回、
彼の唯一の習い事である体操教室に通っています。

卒園して１年生になってからも、
小学生クラスがあるとのこと。
本人に尋ねたら、「行きたい」と希望したこともあり、
継続しています。

今年度も楽しく通っていたようでした。
ところが、数日前、
「体操教室って途中で辞めることもできるの？」
と、突然私に聞いてきました。
「もう辞めたい」と思っているらしいのです。

何か嫌なことでもあるのか聞いてみても
あまり要領を得ない答えが返ってくる。
先生や一緒に習っている子どもたちとの人間関係が
原因というわけでもないらしい。


今日は体操クラブの日。
先生が家まで送ってくれた際、様子を聞いてみました。

「概ね楽しく運動していますが、
　１年生なので当然できないことが多く、
　そういった場面では、緊張しているのか
　不安そうな表情をしています。」

と、先生は話してくださいました。

教室は、１年生の子もいれば高学年の子もいるそうです。
あゆむのような内弁慶な性格の人が、
活発な子どもたちの中で何かできない体操があれば、
嫌だなあと思う気持ち・・・私もスポーツは苦手ですので
よ～く分かります。

かと言って、できる喜びを体験することなく
早急に辞めるのもどうなのかなぁ。
親としては、このまま継続して通わせたい気持ちは
当然あります。

もう何回か様子をみて判断することにしようかなぁ。
来週のレッスン日が近づくまでは、
あゆむには体操クラブの話は振らないようにしようと
家族で決めました。


夕食もあまり喉を通らないほど、しょんぼりしていたあゆむ。
この本をプレゼントしたら、
（今日のところは）元気になりました。



街へいこうよどうぶつの森超完全カタログ

街へいこうよ どうぶつの森自体は正月明けから遊んでいますが、
この本をもっと早く買っておくべきでした。便利です。