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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:あゆむ&はるむと家族のまいにち
なっ、なんと、1年生からスキー教室があるのです。
雪国だからすべての学校がそうかと思えばそうでもなく、 スキーは高学年からというところも珍しくないのです。 (私の母校も高学年からでした。) 全くやったことがない我が子を、 いきなりゲレンデに連れていくのはあまりにも不憫 私に似て、決して運動能力の高い子ではないのでね そんな親心から、あゆむをスキーに連れて行っている。 今まで2回、池の平スキー場のの初心者スクールに入れたけど、 本当に基本的なこと・・・スキーの脱ぎ履きや、 ゆるい坂を上って下る・・・とかしかまだやってない。 スキー場と言えば、リフトよリフト さすがにこれは、スクールで教えるより、 私と乗ったほうがいいような気がしました。 そんなわけで、今回は初心者のお子ちゃまには最適な、 妙高スキーパークに行ってきました。 あゆむのスキーはレンタル。 池の平より新しい板でした。 レンタルのスタッフも、お客さん一人一人の靴や ビンディングの調子を見てくれて親切でした 生まれて初めてリフトにのったあゆむ。不安そう。 リフト乗車時に「初めてなんです」と言ったら、 係のおじさんが上手に誘導してくれました。 いくら初心者向けと言っても、 あゆむには急な坂に見えるだろうし、怖いのでしょう。 どうしても重心がおしりのほうに行ってしまって、 何度も何度も転びました。 ノンストップで行けば5分とかからずに下れるコースなのですが、 転び方も初心者なものだから、立つまでがとても大変。 「もうやだ」「もうリフトに乗れない」などと ネガティブ発言連続のあゆむを叱咤激励するうち、 だんだん鬼教官じみてきた私(笑) あゆむは時々涙をポロリと・・・ 5分足らずのコースを下るのに1時間30分もかかったんですよ かなり凹んでいるあゆむでしたが、もうお昼近いし、 食べてしまえ。 これが功を奏したようで、昼食をとったら途端に元気になりました。 さすが子ども 池の平での2回は本当にひどい大雪の日で、 まつげにも積雪するほど。 今日は最高にイイ天気 ちょっと急な坂は、私の両足ではさむようにして滑りました。 緩いところは一人で、とにかくハの字で行ってみよう作戦。 まだ片足に重心を入れるのが難しいようで、 左右に上手に曲がれず、全くシュプールを描けませんが、 さっきの1時間30分とは別人のよう。 2回目はコースを10分くらいで下りました。 だんだん楽しくなってきたようで、 「もう1回リフトに乗ろう」 と、彼からせがむようになりました。 嬉しいよ~う 疲れるのでスキーは午前でおしまい派の私も、 久しぶりに午後3時まで滑ったわ。 そうそう、学校のスキー教室、 低学年は原則保護者同伴なんですぅ~。 プリント見た時は凍りつきましたよ。 だって、あゆむが生まれる前くらいから(8年くらい?) 滑ってなかったもん。 今時履いてる人いるのかっていうくらい、 ブームが去りに去ったファンスキーを引っ張り出して履きました。 (リフトの写真にちょっと写ってる) 劣化とか考えたら危険ですけど、今シーズンはこれでいくぜよ。 スキーウェアは買っちゃいました これだよん。今回初めてゲレンデで着てみて、 とても機能が充実していて良かったです。 音楽プレイヤーは持ち歩かないので、 その内ポケットにはデジカメを入れました。便利です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 24, 2010 11:27:10 PM
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