さくらんぼーずハウス

昨日はももちゃんがおーたをよく抱っこしていた、もちろん座ってだけど。
床に寝ているおーたを大きな魚を抱えるような感じで持ち上げるので怖い(^_^;)
「ちゃんと脇の下に手を入れて抱っこして」って言った。
でもどうしても親指と人差し指の間で抱っこしないで、抱え込む形になってしまう・・・(-_-;)
お風呂上りに事件は起こった。
わたしがおーたのジュースを用意しようとした時、ももちゃんがまたおーたを抱っこして、自分の前に座らせた。
「危ないから寝かしといて」って言っても聞かないし、おーたもご機嫌にこっちを見てるので、そのまま急いで作ることにした。
いつも麦茶じゃダメだなぁって思ったので、BFの野菜スープをあげようと箱をあけた。
すると見ていたももちゃんが「それ何?」って立ち上がった。
「あっ!!」
ゆっくりと前のめりに倒れていくおーた。
ゴンッ・・・。
「うわぁぁぁ～～～～～ん(>_<)」
慌てておーたを抱き上げる。
ももちゃんはおーたを抱っこしてるのを忘れてたみたい。
「人形じゃないんやからね!！」
きつく叱ると、「ごめんなさいッ」って半泣きになってる。
おーたは抱っこしたらすぐに泣きやんだ。
おでこのあたりが赤くなってる。
ごめんよ、おーた(;_;)
そのあとももちゃんがおーたの前に来ると、おーたは泣きそうになった。
ほらね赤ちゃんでもちゃんとわかってるんだよ。
ももちゃんは信用を取り戻すためにおーたといっぱい遊んであげなくちゃね。

３歳くらいになると自分でできることも増えてくるから、何でもできると思っちゃうんだよね。
友達の子も下の子をズルズル引きずってたし・・・(-_-;)
親戚の人のところは、お姉ちゃん（当時３歳）が下の子を２階から抱っこして降りてきて、こたつの所に持たれさせてあったんだって(＠_＠;)
こういうヒヤリ体験談はよく聞く。
うちのダンナも小さい頃、弟の口の横にまんじゅうを置いたらしい。
ももちゃんも今はおーたがミルクしか飲めないとわかってるけど、離乳食始めたら食べ物をあげちゃうかもしれない。
これまた口を酸っぱく注意していかないと(-_-;)
何かあってからでは遅いもんね。
２人目は危険がいっぱい、しっかり監視して気をつけないと・・・。