|
カテゴリ:ダンナ
3月半ばの話なのですが、とても腹が立つ出来事がありました。
ずっと書きたかったんだけど、卒園式やら誕生日などイベントがたくさんあったので。 実はパパが保険の満期のお金を使って、一眼レフのカメラをもう1台買ったのです。 初めに一眼レフのカメラを買ったのは去年の1月か2月だったはず。 まだ1年しかたってないのに、その間に新しいレンズやケース、三脚、一脚など、 たくさん買っています。 新しいカメラを買っていい?っていうのは購入1週間前くらいに聞きました。 保険のお金の半分と、自分の小遣いを1万減らしていいからって。 わたしはそんなんに使わんと、旅行に行きたいって言いました。 ほんとはディズニーランドに行きたいけど、パパが嫌いなので、 沖縄とか新幹線に乗ってどこか行く?って提案もしました。 結局この話は宙に浮いたまま・・・うやむやに。 わたしは買っていいなんて一言も言ってません。 なのに、3月11日突然買いに行ったのです。 買いに行った日のパパにも腹が立っています。 夜勤の日はももちゃんが幼稚園から帰ってきてから出勤します。 なので、おーたを見ててくれたら、すぐに帰ってこれたのに。 この日、パパはカメラを買いに行くから早く出ないとあかんって言って、 お迎えにおーたを連れていってと言ったの。 案の定なかなか遊んで帰らないおーた。 幼稚園が終わって3時半からのヤマハに行かないといけなかったのに、 3時10分まで遊んで、めっちゃギリギリで大変な思いをしました。 買いに行くのなんて次の日でもその次の日でも行けたはずなのに。 なんで急いで買ったかというと決算の時期やったからだそうです。 は~!?20万も使っといて、決算も何もないっつーの!! 数日後、カメラとともに、でーっかい防湿庫みたいなのを持って帰ってきた。 こんなん買うなんて聞いてませんっ!! カメラは湿度に弱いからって、今までは除湿剤を使っていた。 それで充分だよ!! おーたの背くらいある小型冷蔵庫みたいなものを置く場所なんてない!! しかも電気代まで使うもの、いらんわっ。 マジで返品して欲しい。 ほんと信じられへんでしょ。 まとまったお金があるといつも使ってしまって、なかなか貯まらない我が家。 去年の夏、旅行に行きたいってわたしが言った時、 パパは車もいつ壊れるかわからんのにって言って、結局日帰り旅行になりました。 お金の使い方、絶対に間違ってるよ。 わたしたちは98年に結婚しました。 電化製品もほとんどが10年ものです。 いつ壊れるかわからない。 今年ももちゃんは入学で、いろいろ物入りだし・・・。 6月には結婚10年だってのに、何も期待できないよ。 10年を迎えたお友達はペアリングを買ったり、記念旅行に行ったりね。 いろいろ聞くのに、うちはパパ1人だけが欲しかったカメラだよ。 ガッカリ。 独身じゃないんだから、家族のためにお金使おうよ。 カメラなんてそんな何台もいらないし、 物より思い出やとわたしは思うんだけどね。 パパははっきりと思い出より物だと言いました。 ムカつく!! カメラだって最初は子供を撮るためだと思って買ったのに、 パパは子供より花を撮りたいみたい。 公園へ行っても、花を撮りにどこかへ消えます。 その間の子守りはわたし。 今まではそれも我慢できたけど、 今はカメラを見るのも嫌になった。 何か撮りに行きたいって言うんだったら、子連れで行ってくれって感じ。 実際写真なんて撮ってられないと思うけどね。 考え方が違うんだよ。 金銭感覚も、価値観も違う。 健康のためとか言って、黒烏龍茶やヘルシアを飲んだり、 マヨネーズやサラダ油も、コレステロールを気にして高くて少量の物を買うし。 ローンもたくさん残っていて、繰上げ返済もしていかないといけないってのに。 共働きでもないし、うちに自由に使えるお金なんてないんだよ。 この話を友達とかにすると、みんなが驚く。 そりゃそうだよね。 普通は一眼レフなんて1台あれば充分なものだもん。 「わたしなら実家に帰るわ」とか「口聞かない」とかね。 春休みだから帰れないこともないんだけど(^^ゞ ももちゃんのお友達と遊ぶ約束もあるし。 卒園式や発表会などもあったし、怒りを抑えて普通にしてました。 でも考えるだけで腹が立つし、怒り通り越してショックで落ち込むわ。 ほんま泣けてくるくらい。 このままの金銭感覚なら、将来が不安です。 もうカメラの趣味はやめてもらいたい。 今後一切カメラにお金は使って欲しくない気分です。 ってか、欲しいなら自分のお金を貯めてから買え~~~~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ダンナ] カテゴリの最新記事
|