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黒猫がいない日常になれてきました。 が、さみしい―!!!! ふりかけー!!!っていってトビを探すこともないし。 もう暑くてもエアコンつけたまま外出しなくてもいいし、 猫砂を片付ける手間もない。 うんこを捨てるための袋をたくさん捨てずにとっておく必要もない。 もう猫飯売り場を通り過ぎるときがとても切ないです。 でも今でも、黒いTシャツが丸まっているとトビ!?と思ってびっくりしたりします。 なんとなくそばにいるような感じ。 こどもとわたしが話していると、なぜか真ん中を通りすぎていったり 忙しそうにしていたあの子がいないって、つらいですね。 老いというものをまざまざとみせてくれた飛影には感謝しています。 たった1か月の急激な老化でしたが、 食欲がなくなり、すこししか食べられなくなり ジャンプができなくなり、 トイレが間に合わなくなり、やってもトイレのそばでしかできない。 無臭の大量の尿しかでない。 だいぶやせてきて、水も飲まなくなり、 ついにはごはんもいやがり、点滴をしました。 点滴をしてから、そんなにはもたなかった。 最初から20年っていう神様との契約だったのかな? お骨になったときはけっこうボロボロで、さくらの骨と比べた時に やっぱり人間でいう90代の高齢猫だったんだなって感じました。 生きているときはぜんぜん感じなかったな。 まっくろでつやつやでした。 最近面白かったのは、無水カレーというのを作っていて 水を使わずに野菜の水分と肉だけでカレーをつくるんですが、 煮込んでいくと、くちゃくちゃって音がします。 トビが歯がいたくてくちゃくちゃやっていた時の音とそっくりで! 旦那さんが顔色を変えてました!!! 面白いのでまた無水カレー作ろうと思っています!!! おい、はやく布団しけよ~って猫の物言わぬすごみのある態度で旦那は布団をしいてましたね。 トビは素晴らしい猫でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.11 19:02:16
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