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街へ出ると　クリスマスソングが流れ、イルミネーションが輝く季節になりました。
毎年　クリスマスには、夫の両親と私の実家から　息子へのクリスマスプレゼントがあります。
親である私達は　これまでクリスマスだからと言って息子にプレゼントを渡したことはないように思います。
息子自身もクリスマスを理解していなかったし、特に日を選ばずに色々なものを買ってあげてるから　改めて何かをあげる必要もないと思っていたので。

息子は今4歳。
今年はもうクリスマスがわかるようです。
だいぶ前からクリスマスを楽しみにしています。
ですから、今年は私達もクリスマスにプレゼントをあげようかなぁと思っています。サンタさんからのプレゼントとして。

私自身の記憶を辿ると、いくつの頃かは覚えていませんが、サンタさんからのプレゼントとして一番最初に記憶があるのは　薄くて小さな昔話のような本が何冊かでセットになっているものが　朝起きたら枕元に置いてあったもので、とても嬉しく　その後何度も母親に読んでもらったり、自分で読んだように思います。
その後、子ども用のピアノのおもちゃのようなものなどを自分が望んでプレゼントしてもらった記憶がありますが、その最初の記憶としてある本が一番嬉しく心の中に残っています。

今日　スーパー内のおもちゃ売り場で息子が遊んでいる間に、その近くにある本の売り場で　何かいい本はないかなぁ？と探してみました。
最近は絵本もきっちりパッケージされていて、内容が見れないようになっています。予め情報を得てから購入するか　いちかばちかで（笑）購入するしかないのですね。
中が見れる本がいくつがあったのですが、その中で『ポカポカホテル』という本がいい本だなぁと思い、クリスマスプレゼントの一つはこの本にしようと思いました。
読んでいて、わくわくして「続きはどうなるの？」と早くページをめくりたくなるようなお話だなぁと思いました。
絵で惹きつけるような本もありますが、お話でぐいぐい心を掴むような本とたくさん出会わせてあげたいなぁと思います。
私は子どもの頃が一番本が好きでした。
子どもの本って　読んでいてわくわくして面白いものがたくさんあると思います。
図書館では手当たり次第借りることが出来ますが、絵本も高いので、買ってあげる本は何度も繰り返し読めるような本がいいなぁと思います。
思いますが、中身を確かめることが出来ないと、自分が子どもの頃に読んだ記憶を辿ったり、いろいろな情報を集めるしか方法がありませんね。
今日家に帰ってから　人気の絵本を検索してみたら『あらしのよるに』というシリーズものの本の評判がいいようです。
このお話は教育テレビの中でも読まれているようで、息子も少し知っているようです。映画化もされるようですね。
クリスマスプレゼントの有力候補になりました（笑）

もし、この本お勧めだよーというものがありましたら　是非教えてくださいね。
情報お待ちしてます♪

画像は、我が家です。
嘘です（笑）
デンパークの温室内の一画に作られた　クリスマスの室内と思われる風景です。素敵ですよね♪