テーマ:デジカメ(526)
カテゴリ:カメラ・写真
1月2日に新しいデジカメを購入しました。
新しいデジカメを欲しいと思い始めてから結構経ってからの購入でしたが、理由は 以前のデジカメがまだ何とか使えるということと、自分の希望の条件にあうのはどのデジカメかがよくわからなかったということです。 カメラを選ぶ際の目安として まず、「何を撮りたいか」というのが重要になると思います。 私の場合、「花を撮りたい」というのが第一なのですが、4月から息子が保育園に通う予定で 行事等で写真を撮る機会が増えると思うので それにも対応して欲しいという気持ちがあって・・・この二つの被写体は相反する条件だと思うので 両方に優れるものってなかなか難しいですよね。 でも、このまま悩んでいてはいつまでたっても購入出来ないと思い、初売りに照準を合わせました。 いつも利用している家電量販店での購入も考えていたのですが、カメラに詳しい方に相談してから決めたかったので、カメラの専門店で購入しました。 購入したのは パナソニックのDMC-LX1 LUMIXです。 私が店員さんに相談した内容は 1.「花を撮りたい」 2.「自分が今持っているデジカメでは 一眼レフで撮影したもののように 生花の繊細な花弁の色合いや質感が出ないので そのようなものが出せるカメラが欲しい」 というものでした。 店員さんは(多分店長さんだけど) 「そのように本格的な写真を望まれるなら 一眼レフの方がいいです」と言われました。 私は、その時点では 購入するものを コンパクトタイプか一眼レフかはっきり決めきれないでいました。 それで 「一眼レフは一眼レフで考えるとして コンパクトタイプで近い条件を満たすものはどれになりますか?」と訊いてみました。 それと「一眼レフとコンパクトタイプで そのように違いが出るのは画素数の問題ですか?」とも質問してみました。 すると、「画素数もありますが、レンズの大きさが関係してきます。レンズが大きいと光の入る量が多いので…。」との答えが返ってきました。 言われてみると 当然のことのように思いますが、私は言われるまでレンズの大きさが関係してくるということに気付かずにいたので((*ノノ)恥ずかし)目から鱗の気分でした。 それで、DMC-LX1 LUMIXに 決めました。 コンパクトタイプの中では格段にレンズが大きく(多分)、ライカレンズの響きにも惹かれましたし(笑)、通常手ぶれ補正というものに使われている方法だと 画像が荒くなってしまうらしいのですが、このデジカメに使われている手法、光学式手ブレ補正ジャイロだと画像が荒くならないという説明を受けたこと、それから コンパクトデジカメですが、「絞り優先AEやシャッター優先AE、絞りとシャッタースピードを自由に設定できるマニュアル露出機能、マニュアルフォーカス機能」といった機能がついているのも 私には魅力的でした。 このカメラで少し勉強して 一眼レフカメラへの足がかりにしようと思ったのです。 この機能が使いこなせなければ 一眼レフカメラを買っても無意味なような気がするので、一眼レフカメラへステップアップ出来るかどうかの試験の意味もあります(笑) まだ全く説明書を読んでおらず(笑)不勉強のままですが おいおい使いこなせるようになりたいなぁと思っています。 画像は チューリップやムスカリ、スイートアリッサム、パンジー、ビオラと寄せ植えにしている中の一つの白いビオラです。品種は不明です。 不勉強のまま、パシャっと撮った写真です。今後撮る写真に 果たして変化が見られるでしょうか?(笑)見られなかったら悲しい…(ノ_・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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