カテゴリ:芝居・舞台・ミュージカル
今日は、6/23に観に行った劇団四季「壁抜け男」について
書きたいと思いま~す う~ん。びっくりです 何てかわいらしい舞台なんだぁ~ ブロードウェイミュージカルのようなギラギラ?さは全く無く、 さすがフランスのミュージカルです 歌もストーリーも衣装もセットも、どこかおしゃれなんですよね~ 舞台構成も、台詞や激しいダンスは一切なく、 ずっと歌のみで綴られていました。 (エリザベートと同じですね~) 私は、2日たった今でも、石丸幹二さんが楽しそうにステップしながら歌う 「らららら~ららら、らららら~ららら・・・」の メロディが頭に残っていますっ 平凡なサラリーマンが、恋をして変わっていく様子が 何ともステキで、 「恋をしなさい」って言われている様な気がしました “人を想う気持ち・恋”って、人に パワーやエネルギーを与えるんですね~ 最後は、少し寂しい終わり方でしたが、 でも、考えようによっては、 これから二人は、ずっと一緒なんですよね~ この終わり方、エリザベートと同じ様な終わり方だなぁって思いました。 端から見ると、一見、不幸かと思わせておきながら、 実は、本人たちは、幸せだったりする・・・ ヨーロッパの舞台って、どこか哲学的?な感じがしますね ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ また、すごく嬉しかったのは、ストーリーが終わった後、 出演者がメドレーで、もう一度、曲を歌ってくれたことです。 わ~い、もう一回、おさらいができるぞぉ~ そして、アンコールでは、出演者・観客も一緒に 「人生は素敵・人生は最高!」を歌いました 楽しぃ~ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ デュティユル役:石丸幹二さん この方の笑顔いっぱいの演技に釘付けです。 やっぱり、幹二さんは素敵すぎますっ イザベル役:坂本 里咲さん 登場シーンはあまり多くないのですが、 彼女が登場してきたとたん、舞台の雰囲気を薔薇色に変えてしまう位、 めっちゃめちゃかわいい 里咲さん、好きだなぁ~ 部長/刑務所長/検事役:高井 治さん 高井さん~!!!歌、うま過ぎですってばっ!!! あの音量のある、低音の声・・・ 彼が歌っておられる時は、彼しか見えない!!! 新聞売り:有賀 光一さん 顔ちっちゃい~かわいい~! その他の出演者の方も、本当に本当に素敵でした 「壁抜け男」 じわじわとした、長~~~く続く感動を与えてくれます。 あ~、何か今になって、もう一回、行きたくなってきましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/06/26 12:01:49 AM
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