テーマ:本のある暮らし(3318)
カテゴリ:本・マンガ
今日は、昼間、プライベートで
少しだけ気持ちが動揺することがあったので、 感情を落ち着かせる為に お家リラクゼーション(笑)をしていました ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ お風呂で体を温めた後、 まずは、アロマキャンドルを灯け、 お部屋にいい香りを充満させました 今日の香りは、爽やか系をチョイス そしてBGMは、 もちろん心が落ち着く、柔らかめな曲を選択 その後、体全体に、ボディーローションを たっぷりと塗りました。 いつもは香りが無いタイプのを使用するのですが、 今日は、香り付きタイプのローションを使用。 体全体からほのかに良い香りがしてきます その後、お顔パック。 体の中の要らない物(感情も含めて)が全部、 お顔から出て行く様な、そんな心地よさ パックをしている10分間ほどで、 あまりの気持ちよさに、思わず、うとうと その後は、ずっと読書をしていました 今日、読んだ本は以前、ブログ仲間さんにお勧め頂いた、 寄藤文平さんと藤田紘一郎さんの「ウンココロ」 これは、まさしく“ウンコ”のお話 (何かを食べながら、これをお読みになっている方がおられたらゴメンナサイ) 今日の私が求めている”リラクゼーション”とは 一見、違うように思われるかもしれませんが、 ところが、どっこいっ この本のあまりの面白さに、 読んでいる間中、大笑いしてしまって、心がすごく軽くなりました すごく面白いのですが、“うんこ”を通して、 すごく大切なこと(健康・環境・生態系など)も書かれてありました。 著者の一人、医学博士の藤田紘一郎さんが、本の中に書いておられた、 「清潔の行き過ぎ(異常とも思える抗菌・除菌など)が、 人をダメにしている」という説に、 大学生時代、北海道の牧場で、一ヶ月間、 住み込みでアルバイトしたこととのある私は、激しく同感。 当時、毎日、牛や馬の糞・尿などにまみれて(笑) 彼らの世話をしていた時に こちらの生活は、無駄に清潔すぎる(整理整頓とは違う)と 思ったことがあったのを、本を読みながら、思い出していました。 なかなか良い本だと思いました。 とにかく、笑える イラストがかなり多いので、一気に読み終えてしまいました~。 その後、まだ、読み終わっていないのですが、 白石一文さんの「私という運命について」を今、読んでいます。 この本の主人公の年齢と、私が同年代なので 気持ちがよく分かって、どんどんと読み進めていけます。 今日読んだ中で、ぐっと来たセリフを挙げておきます。 「選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもないのです。 (私達は、全て選んで歩んできている)」 「一つ一つの選択が、運命なのです。」 この文章を読んで、思わず、キャリコンの時に勉強した、 “意思決定論”(選択理論)を、もう一度、読み直しちゃいましたヨ 先が気になるので、 この後も暫く、読み進めたいと思いま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/11 01:35:09 AM
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