ひとりごと♪

今日は、久し振りに２１時台に帰宅できました～


４月からほとんど、２３時以降にしか帰宅できていなかったので、
やっぱり嬉しいな。


明日も早く帰れるように頑張ろうっと



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さて、先日、「南極」からハガキが届きました～



↑南極・昭和基地内郵便局の消印




このハガキの差出人は、平成１７年１２月の私

将来の私に宛てて、当時の自分が出したハガキでした。

メッセージは「笑顔いっぱいですように・・・」





と言っても、私、
南極に行った訳ではありません。




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これは、平成１７年１２月２４日～平成１８年１月６日にかけて
大阪で開催されていた「南極　国境のない大陸展」の企画の一つ。



この時、展覧会ショップで売られていたハガキに
５０円切手を貼って会場内の箱に入れておけば、


平成１８年１１月・日本出発の南極観測船「しらせ」が
南極までこれらを運び、


昭和基地内郵便局にて、投函してくれるというものでした。



もちろん、その時の消印は、写真の通り、
「昭和基地内郵便局」




本来なら、これら投函されたハガキたちは、
この年、観測を終えた「しらせ」に詰め込まれて、

平成１９年４月に帰国し、配達される予定でした。




しかし、手違いがあったらしく、この年の「しらせ」に
郵便物は積み込まれることなく、

１年以上、昭和基地内で越冬。


ようやく、平成２０年４月に帰国した、
次の便の「しらせ」に乗せられて戻ってきたという訳です。



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私は、このハガキを出したことを
すっかり忘れていたので、


自宅に届いた時には、
びっくりもし、嬉しくも思い、


そして、苦笑いでした・・・




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このハガキを書いた当時（平成１７年頃）の私は、
大きな悩み事を抱えていて、とても苦しんでいました。



そんな時に
将来の私に向けて「笑顔でいっぱいですように・・・」
というメッセージを書いたんですもんね。


相当、苦しんでいたみたいです



お陰で、今は、そんなことがあったことも
ウソのように、

元気に立ち直ることができました～



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私、海外に行ったら、友人や家族宛て以外にも
自分にも、現地からよくハガキを出します。



訪れた国の切手や消印が記念として残るし、
帰国してから、数日後に自宅に届くこともあり、


この時間差を結構、楽しんでいました。



しかし、今回の時間差は、
こんな比ではないですね



まさしく時間旅行？



今回の過去の私からの「ハガキ」は、


“時間”というプレゼント（想い出）を
運んできてくれました～




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今の私を
将来の私が振り返った時にどんな風に思うのかな？



「何にも考えてなかった能天気時代だったわね」、


かな




↑　南極観測５０周年　記念スタンプも押してくれてました。