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2008/05/17
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今日は、久し振り?に休日出勤しなくてもいい土曜日きらきら
(やらなければいけない仕事の峠を少し越えました♪)


また、毎週ある2~3時間位のボランティアもお休みでしたので、


今日は、自分自身のために、時間をフルで使える、
貴重な一日でした~目がハート



ということで朝から、いそいそとお出かけ。


お陰で?またまた、UPしておきたいことが
いっぱいできたのですが、


今日はまず、
資格試験合格ご褒美(5/15ブログ)の、
オペラ座の怪人」鑑賞について書きたいと思います~ダブルハート



      *



事前に他のブロガーさんの記事により、

クリスティーヌ役が、16日から沼尾さんと伊藤志保さんの
ダブルキャストになったと知って、

かなりドキドキしていました。


実際に16日の舞台では、
伊藤さんが演じられたとか。


では、私が鑑賞する17日・ソワレは
どっちがクリスティーヌ役???



      *



劇場について、私がしたことはもちろん
キャストチェック!!




おぉ~きらきら




沼尾さんのお名前がっ目がハート



      *



ということで、
本日(17日・ソワレ)の主要キャスト


オペラ座の怪人 佐野 正幸さんきらきら
クリスティーヌ  沼尾 みゆきさんきらきら
ラウル子爵    北澤 裕輔さんきらきら
カルロッタ    諸 英希さん
メグ・ジリー   西田 ゆりあさん
マダム・ジリー  秋山 知子さん



前回6日(ブログ)に観に行った時と、マダム・ジリーを除いて
6役中5役もキャストが変わっています。



      *



劇団四季は、舞台に関して
役者重視ではなく、「作品主義?」を貫き通されています。

つまり、どの役者が演じても、
同じ質・レベルの舞台を見せる自信があるということですね。


確かに、どの方が演じても
レベル的には高水準なものを見せてもらっていると思います。


しかし「役者」が機械ではない以上、

どうしても、役者さん自身が持つ「雰囲気」「イメージ」「声の質」が
役柄に反映してくると、私は思っています。



      *



ですので、主役クラスが直近鑑賞の舞台とゴロっと違う、
今日の舞台は、
ある意味、かなり新鮮に感じました~きらきら


同じ作品を10日程前に観たばかりだと言うのに、
まるで違う作品を鑑賞しているようで、


ブログに書ききれないほど、
いっぱい感じたことがありました。


う~ん、どの想いをUPしようかしらん(笑)



      *



まずは、佐野怪人からきらきら


私にとって「怪人」が、この方なのはお初星



おぉ~




皆さんがお書きになっておられる通り、
とっても情熱的きらきら


彼が歌いだすと、豊かな声量が、
劇場全体を一瞬にして包みこんでしまいました。


まるで、観ている私まで
彼の声にいだかれているような気がしました(笑)




クリスティーヌの想いを、心の深い所に抑圧し、
それがどうしても抑えられなくて爆発した
ストイック・高井「怪人」とは

明らかに雰囲気が違います。



陰鬱さ 高井怪人>佐野怪人
情熱さ 佐野怪人>高井怪人
不器用さ 高井怪人>佐野怪人


でも、クリスティーヌへの想いの強さは
高井怪人=佐野怪人なんです。


その想い方が、それぞれ違うのだ。



どっちかを選べって言われると、
すごく悩むけど・・・う~ん・・・


でも、
私は不器用な人が大好きなので、
高井怪人を選ぶかな(笑)



      *



続いて、沼尾クリスティーヌ。



沼尾さん、楽しみにしていたのですが、


私自身の頭の切り替えが悪くて、


第一幕では、
昨年観た、ウィキッド(2007/10/16ブログ)のグリンダ役の“かわいい”イメージが
抜けなくて、ちょっと違和感を感じました。


それ位、沼尾さんのグリンダ役が、
強烈orハマリ役だったってことなんでしょうね。



しかし、第二幕では
私の切り替えが、ようやく完了し、
「墓場にて」の歌の上手さでは、鳥肌が・・・



      *



北澤ラウルは、やはり
カッコ良かった~ダブルハート


白馬の王子様って感じがぴったりですね。



      *



カルロッタ役の諸さん。


種子島さんよりも、
私は、歌声が落ち着いていて、いいなぁ~と思いました。


けど、カルロッタの超ワガママさ・超高飛車さは
種子島さんの方が上手く演じられていたと思います。



      *



それから、これまで、この大阪劇場に
マンマの時も含めると、何回来たのかよく分からないけど、

初・二階席でしたきらきら


お陰で、シャンデリアが目の前、
怪人さまの天井での登場が目の前、
今まで目につかなかった舞台が広く見渡せるなど

新たな発見がたくさんありました。




でも、やっぱり一階・前方席の方が
私はいいな。



衣装や舞台装置の豪華さは、
二階では伝わりにくいと思ったし、


臨場感は、明らかに一階席よりも劣りました。


折角、高いお金を払っていくのだから
やっぱり次は、一階前方席にしようきらきら



      *



と、なんだかんだ、ダラダラと書いてきましたが、
やっぱり最後のシーンでは涙が・・・


怪人さま、頑張って~涙ぽろり



      *



あ~やっぱり観に来れてよかったきらきら

良いご褒美になりました~目がハート


(お陰で、揺れていた気持ちが固まり、次の勉強を
何にするかちゃんと決めることができました!

祝い金で余ったお金で、早速、次の勉強の問題集を
本屋で買って帰りました。

「祝い金」を「活き金」にしなきゃね。

更に残ったお金は美味しいものでも食べに行こうっと♪)



(↑以上、あくまでも私の感想です)





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Last updated  2008/05/18 02:52:07 AM


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