ひとりごと♪

先日、古本屋さんで
本を１０冊近く、調子に乗って買い込んだ。



どの本も、私にとって興味のある物ばかりで
どれから読みだそうかと、幸せな悩みが・・・



結局、１冊に絞ることができず、
２冊を並行読みすることにした。



１冊は、通勤電車の中で。
もう１冊は、就寝前の布団の中で。



　　　　　　＊



その数日後、会社での出来事。



私の上司が、突然、


「sakuranomiは、読書が好きだろ？
なら、この本を読みなさい。かなり面白かったから」と


彼が気にいったという本を２冊、有無を言わさず
押しつけ、あ、イヤ、貸していただいた



正直、私には全く興味のない分野（機械系）の本で、
中身を開いてみても、何が面白いんだか、さっぱりわからない。



というか、
そもそも、文章の意味が所々、よくわからない



しかし、いったん、借り受けた以上、
ちゃんと読んで、感想のひとつも言わなくてはいけないかと
考えてしまう、悲しいかな、社会人。



もちろん、数日前の２冊は、まだどちらも読み終えていない。



この２冊の読書を途中で、いったん休み、
上司の本に集中すべきか、一瞬悩んだけど、


そんなつまらないことは耐えられないと、


ワガママ・マイペースＢ型人間の私は、
上司の本を加え、結局、並行読みを続行することに。



この時点で、３冊の並行読み。



上司の本は、仕事で外出しなくてはいけなくなった時の
移動時間や待機時間に読むことにする。



　　　　　　＊



ところが、こんな時に限って、
近くの図書館・数館から、
「予約していた本の順番が回ってきました」と
続々とメールが入る。



え・・・



あんなに待ちに待った本たちが
一気に５冊も順番が回ってくるなんて。。。




嬉しいけれど、
図書館の本の貸し出し期間は、２週間。



どの本も私以降にも、既にたくさん予約が入っているので
延長貸し出しは受け付けてくれない。



つうことは、読書優先順位は、
貸し出し期間が限定されている図書館の本が一番か。



途中まで読んでいた、その前の３冊たちは、
いったん、お休みするしかないのか。。。



う～ん、せっかく、
先の２冊は、佳境に入っていた所だったのに。。。



ということで、結局、
４冊並行読みを実施することに決定。



はぁ～。４冊ですか・・・



これだけの並行読みは、私にとって、初めての試み。
しかも図書館の本は、残り４冊。
ちゃんと、全部、読み切ることができるのかな。




　　　　　　＊




そして、古本屋さんで購入した
まだ読んでいない残りの本たちは、




も、もちろん？





「積読」という、深～い闇の中に・・・





沈んで・・・






行かれました。。。Orz





ぎゃぁ～





追：こうなると、上司の本がかなりジャマ（爆）