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2008/06/30
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カテゴリ:本・マンガ
予想していた通り、
週明け早々、残業の私しょんぼり



      *



さて、今日はそれにも負けず?!
昨日、予告した漫画
日出処の天子」(山岸涼子作)について簡単に書いておきます。


日出処の天子(第1巻)



これは、飛鳥時代の
聖徳太子と蘇我蝦夷の活躍?を描いた作品です。



私は、まだ1巻しか読んでいないのですが、


私、歴史物が大好きなので
すぐにハマってしまいました。



しかも、舞台は私の出身である「奈良」きらきら


それだけでも親近感がわき、
かなりの興味を持ってしまいます。



      *



この漫画の面白いところは、
聖徳太子を「宇宙人」のように描いていることかなスマイル



今まで私の中で思い描いていた「太子像(くそまじめ)」が
かなり崩れちゃった感じですうっしっし





また、先日、大阪市立美術館で鑑賞した、
「聖徳太子・ゆかりの名宝展」(6/7ブログ)で描かれていた“太子像”とも
えらい違いです(笑)



この展覧会では、
「太子サマ(神格化)」扱いでしたからうっしっし



      *



歴史の復習にもなるし、
続いて2巻も図書館に予約しました。




      *



私、同じ飛鳥時代を描いた作品、
里中満智子作「天上の虹」や

その後の奈良時代の「女帝の手記」を持っているので、


このままハマっちゃったら、
日出処の天子」も全巻、購入しちゃうかもです。


そうすると、とびとびではあるけど、
飛鳥時代~奈良時代にかけての流れを、ざくっと
漫画で読むことができるんだな。



天上の虹(20)


女帝の手記(4)





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Last updated  2008/07/01 01:24:48 AM


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