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2008/07/13
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今日は、ブログ仲間のpicchukoさんと
リバーダンス・千秋楽公演に行ってきましたウィンク



私はこの舞台、2000年の来日公演に引き続き、
2度目の鑑賞となります。



      *



前回、鑑賞した時、私、
鳥肌が立つ位の感動を覚えたのですが、



あぁ・あぁ・あぁ・・・(@_@。

今回も、おんなじように感動・・・しちゃったよ。



地響きのような、
音楽とダンサーのステップの音が
未だに私の体と心から離れません。



あのケルト音楽の「力強さ」、

そして、それに加えて
神秘さ・素朴さ・透明さ・懐かしさは、


一体、何なんでしょう?!



パフォーマンスから
“生きる喜び”さえ感じさせられます。


はっと気がつけば、私も
足が自然にステップを踏んでいました(笑)



picchukoさん、誘って下さって本当にありがとう星



      *



リバーダンスに私が魅了されるのは、


ステップやダンスの凄さだけでなく、
ケルトの思想が、ショー全体にあふれているところ。



自然とともに人間は生きている・生かされているという感じが
全体から感じられるんです。



鑑賞していて、
眼に見えないものなどに
感謝したくなりました(笑)



また、ショーのイメージが、
“太陽”“昼”ではなく、

「月」「星空」「夜」なので、
すごく神秘的きらきら



その神秘性に、心が捕らわれてしまいます。




      *




アイルランドは、
イギリスの植民地時代の抑圧、飢饉や貧困などで
世界中へ移民したという悲しい歴史があります。



公演の第二部は、

その移民先でのアイルランド人の力強く生きる様を、
表現していました。



特におもしろかったのは、
「タップの競演」



アメリカンタップダンスと
アイリッシュダンスとの競演です。



最初は、お互いをけん制しあっていた
それぞれのダンサーが、

その内に、互いを認め、
共に踊り始めます。


その掛け合いが、面白かった~スマイル


同じようなダンスでいて、
全然、雰囲気が違う、

その相違が分かって、面白かったです。




      *



最後は、観客のほとんどが総立ちで
拍手喝采スマイル



アンコールを求める観客の熱意が
これだけ長く続いた公演も、そうないかも。


それ位、いい舞台だったってことですよね。




      *



このリバーダンス、これが最後の日本公演って
言われているんですけど、

本当なんでしょうか?


こんなに素敵なショーなのに・・・しょんぼり


思わず、会場にて記念DVD↓を購入してしまいましたよ。


[DVDソフト] リバーダンス ベスト・オブ・リバーダンス(期間限定生産)

帰宅後、早速、
鑑賞してしまいました。

ステキ目がハート




~どんなに離れていても、心は故郷(家)へ帰る~
             (リバーダンス・プログラムより)





リバーダンス2008 公式HP





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Last updated  2008/07/14 08:09:03 AM


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