テーマ:今日見た舞台(965)
カテゴリ:芝居・舞台・ミュージカル
今日は、ブログ仲間のpicchukoさんと
リバーダンス・千秋楽公演に行ってきました 私はこの舞台、2000年の来日公演に引き続き、 2度目の鑑賞となります。 * 前回、鑑賞した時、私、 鳥肌が立つ位の感動を覚えたのですが、 あぁ・あぁ・あぁ・・・(@_@。 今回も、おんなじように感動・・・しちゃったよ。 地響きのような、 音楽とダンサーのステップの音が 未だに私の体と心から離れません。 あのケルト音楽の「力強さ」、 そして、それに加えて 神秘さ・素朴さ・透明さ・懐かしさは、 一体、何なんでしょう?! パフォーマンスから “生きる喜び”さえ感じさせられます。 はっと気がつけば、私も 足が自然にステップを踏んでいました(笑) picchukoさん、誘って下さって本当にありがとう * リバーダンスに私が魅了されるのは、 ステップやダンスの凄さだけでなく、 ケルトの思想が、ショー全体にあふれているところ。 自然とともに人間は生きている・生かされているという感じが 全体から感じられるんです。 鑑賞していて、 眼に見えないものなどに 感謝したくなりました(笑) また、ショーのイメージが、 “太陽”“昼”ではなく、 「月」「星空」「夜」なので、 すごく神秘的 その神秘性に、心が捕らわれてしまいます。 * アイルランドは、 イギリスの植民地時代の抑圧、飢饉や貧困などで 世界中へ移民したという悲しい歴史があります。 公演の第二部は、 その移民先でのアイルランド人の力強く生きる様を、 表現していました。 特におもしろかったのは、 「タップの競演」 アメリカンタップダンスと アイリッシュダンスとの競演です。 最初は、お互いをけん制しあっていた それぞれのダンサーが、 その内に、互いを認め、 共に踊り始めます。 その掛け合いが、面白かった~ 同じようなダンスでいて、 全然、雰囲気が違う、 その相違が分かって、面白かったです。 * 最後は、観客のほとんどが総立ちで 拍手喝采 アンコールを求める観客の熱意が これだけ長く続いた公演も、そうないかも。 それ位、いい舞台だったってことですよね。 * このリバーダンス、これが最後の日本公演って 言われているんですけど、 本当なんでしょうか? こんなに素敵なショーなのに・・・ 思わず、会場にて記念DVD↓を購入してしまいましたよ。 [DVDソフト] リバーダンス ベスト・オブ・リバーダンス(期間限定生産) 帰宅後、早速、 鑑賞してしまいました。 ステキ ~どんなに離れていても、心は故郷(家)へ帰る~ (リバーダンス・プログラムより) リバーダンス2008 公式HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/14 08:09:03 AM
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