ひとりごと♪

風邪は、薬が効いたのか
少しマシになりました。

まだ鼻が詰まっていて息苦しいのですが、
この調子で、徐々に快復させていきましょう。



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さて、今日は、
いつもの学校を少しだけ早めに抜け出して

バレエ好きの友達と一緒に
「くるみ割り人形」を観に行ってきました。



私にとっては、久し振りのバレエ＆「くるみ割り人形」です。



カンパニーは、
森下洋子さん率いる松山バレエ団。



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セリフや歌がない分、
やっぱりバレエは、見せて（魅せて）くれますね～



本当にキレイでした。
美しい絵画をずぅ～っと見ているような感じです。




特に１幕最後の「雪のワルツ」の群舞



あの繊細な美しさに、
何度、溜息が出たことでしょう。



セットと、ライトと、衣装と
そして踊り自体とが相まって

本当にお見事



雪の中で可憐に踊るバレリーナさんたちが
妖精のように見えました。



くぅ～



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そして、２幕のお菓子の国の踊りは、
まさに夢の世界。


まるでディズニーランドに来てしまったかのような
ワクワク感いっぱいの楽しさでした



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音楽も、チャイコフスキーが作った名曲の連続。
もちろん生オケです。



チャイコフスキー:バレエ音楽≪くるみ割り人形≫(全曲)



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アンコールは、カンパニーから
一足早い、クリスマスプレゼント。



きよしこの夜や、クリスマスソングが流れて、

先ほどの２幕「お菓子の国」以上の
カラフルな演出がされていました。



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このように、かなり美しい舞台を鑑賞して
楽しませて頂きましたが、


ただ、私、やっぱり、歌劇の方が好きだわ。



また、舞踊のジャンルで言えば、
バレエの繊細さよりも

フラメンコやタップダンス、ジャスダンスなどの
激しくて熱い方が好きだな。



とかいいつつ、来月もまたバレエを観る予定を
既に入れているんですけどね




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しかし・・・
今回のこの舞台。。。



近くに座っていた子供さんたちの
鑑賞態度の悪さに苦労してしまいました。



公演中ず～っと大きな声で、
しゃべり続け、
イスから立ち上がってガサガサ・ガサガサ・・・


ご家族と思われし大人の方々も
それを注意するどころか、
一緒になって子供とベチャベチャお話。



お陰で、オケは聞こえにくくなるし、
子供の動きが邪魔して、舞台に集中できないしで、
かなりイライラしてしまいました



思わず１幕が終わった後、
母親と思われし方に
「もう少し静かに鑑賞してもらえませんか」と
言ってしまいました。。。orz

こんな基本的なことを言わせるなよ・・・




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子供さんをこういった舞台に連れてこられるのは、
情操教育的に素晴らしいことだと思います。



私も、子供がいたら
どんどん連れて行ってあげたいと思います。



ただ、
自分たちの発表会などではないのですから、


子供さんを連れてくる大人の方は、
情操教育の前に、
まずは「鑑賞マナー教育」をよろしくお願いします　<(_ _)>