ひとりごと♪

今日は、「転職活動」ではなく（笑）、

「婚活（結婚活動）」について。




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最近、
山田昌弘・白河桃子著“「婚活」時代”という本を読みました。





かなり前に図書館に予約していたのが
ようやく回ってきました。



こんなに長い間、待たされたのに、
読み終わった感想は、



「ふ～ん・・・あ、そ。


・・・」


以上。



って感じの本でした（笑）



つまり、私には、そんなに内容がある本では
ないと思われたんですが、

世間様では、評価が割といいみたいなので、
ここでも、ご紹介。


また、これに絡めて、
たまには、私の過去の恋バナなども
多少、書いてみましょう（*^_^*）



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「婚活」＝結婚活動

よりよい結婚を目指して行う活動。
「就活（就職活動）」にひっかけて作られた造語。



この本の構成：

＜Ａ＞何故、昔に比べて結婚できない人が増えたのか

１．１９８０年代前までは「出会い」が自動的に設定されていた
　　　→今は、自助努力

２．昔は出会った人を好きになる
　　　→今は、好みの基準にうるさい

３．昔は恋愛＝結婚という規範があり、かつ、
　　年功序列による経済水準予測ができた
　　　→今は、恋愛と結婚の分離（ライフスタイルの多様化）
　　　　経済的不安の増大

４．日本男性の受身化。
　　ガラスのような繊細な心を持った男性の増加。

５．結婚に対する考えの相違
　　　男性＝依然として古い妻像が残っている
　　　　　　（家事は妻の仕事）
　　　女性＝仕事も家事もお互いが協力
　　
など



＜Ｂ＞具体的な婚活の紹介

・結婚情報サービス
・同窓会
・合コン
・ネット婚
・国際婚

など



＜Ｃ＞まとめ

今や、婚活をしないと結婚ができない時代に突入している。
国は、少子化対策として、子育て支援だけでなく、結婚対策も必要。

など



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私には、「＜Ｂ＞具体的な婚活の紹介」は、
参考になったかな。




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会社の昼休み時間中、時々、
私の過去の恋愛話で盛り上がることがあります。



皆、色々聴いてきてくれるので私も
ついついお話してしまいます。



こうやって話をしていて思うのは、

私もようやく、人に落ち着いて、客観的に
過去の話ができるようになったんだな～

ということです。



渦中にいる時は、悲しく苦しく辛い気持ちが渦を巻いて、
どうやってその気持ちを人に伝えて（表現したら）いいのか全く
分からず、
心の奥底に大雨を降らし、貝状態になっていました。

そんなことが今は、
まるでウソのようです。



気持を言葉にできるようになったってことは、
随分、心が整理できてきたってことですよね☆
こうなるまでに長い時間がかかりました。




ころころと替えてきた会社と違い（笑）、

一人の人に、私の人生における
相当な時間を費やしてしまったことを
悔いたりもしますが、

でも、それは私にとっての精一杯。


今では、いい経験になったと思うんです。




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そうは言っても、
タイムリミットがひたひたと近づいてきています。


私も、そろそろ本格的に婚活ですね。


そう、今の私にとっては、就活（転活）よりも
ずっと大事なことなのかもしれません（笑）