ひとりごと♪

寝た。


むちゃむちゃ寝た。


今日は、起きている時間がほとんどなかったんじゃないだろうか、
という位、ずっと寝ていた。


なんでこんなに寝られるんだろうかと
びっくりする位、寝た。


食事の時以外は、ずっと寝ていた。
まるで赤ん坊のよう。


お陰で一日が知らない間に終わってしまった・・・（爆）




　　　　　＊




さて、今日は１ヶ月以上も前になりますが、
備忘録の為に２つの舞台の感想をさくっとＵＰ。


まずは、９／５　１７：３０～鑑賞
ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」


「コーラスライン」は、数年前に劇団四季版で
鑑賞したことがありますが、
外国の方が演じておられるのを鑑賞するは初めて。


やっぱり、迫力が違う～！


最初のシーン“一次選考”で多くのダンサーさんが
踊っているのを見て、舞台が非常に狭く感じました。
皆、日本人に比べて体が大きいものね。



この舞台を鑑賞して、つくづく感じたのが
ミュージカル俳優って、すごいなってこと。


オペラは特に「歌唱力」が、
バレエは特に「舞踊力」が、
ストプレは特に「演技力」が求められるけど、

ミュージカルは、演目にもよりますが、
ダンスはもちろんのこと、演技力や歌も上手くないと
この世界では、残っていられない。


キャシーのソロなんて
本当に難しい歌と踊りですよね。

今回、キャシー役にキャスティングされていたのは
全体的に大きな女優さんで、
最初観た時、ちゃんと踊れるのかなって心配していましたが（笑）
見せてくれました～




昨年、
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ～コーラスラインにかける夢～」
という映画を観ているので（2008/10/31ブログ）、

この舞台に立っている俳優さんたちも、
選ばれた人たちなんだろうなぁ～と思いながら鑑賞させて頂きました。





名曲「ＯＮＥ」が完成する舞台後半は、
ずっとドキドキしてました。


終わってほしくないけど、完成された「ＯＮＥ」も
早く観たい・聞きたい。


ドキドキ・ドキドキ


・・・


そして、最後の曲「ＯＮＥ」！



くぅぅぅ～
なんてしびれるんだ。
こんなに感動を与えてくれるなんて
反則ですよ（笑）


もう一度、観たいって想いを
非常に強く感じながら、観終わった舞台でした。


満足。




　　　　　＊



続いて、９／１０鑑賞
「ＩＬ　ＤＩＶＯ」ライブ・大阪公演。


このライブ、残念ながら大遅刻。


仕事がどうしても終わらなくて・・・

それでも何とか無理に切り上げて
開演から１時間以上も遅れて、会場に着きました。


お陰でライブは、
前半（１部）は、全く聞くことが出来ず、

後半（２部）も、無理に置いてきた仕事のことが
気になって気になって、目の前で熱唱してくれている
彼らの歌を集中して聞くことが全くできませんでした。


気が付くと、仕事のことを考えている自分がいるんです。


高いライブ代なのに・・・orz


今の仕事を続けている限り、
平日の舞台鑑賞は、極力避けようと思った次第。。。(/_;)





会場に来られていた人の８５％は女性。


一曲一曲終わるごとに
うっとり・溜息・らぶらぶ視線。


いいなぁ～
いいなぁ～
私もうっとりしたかった。
今回は、仕事に邪魔されてしまった。



また、
着物を着て、来られている人もちらほら。

いいなぁ～
素敵だなぁ～
私も着物を着てライブに行ってみたいな。



・・・



ＩＬ　ＤＩＶＯって４人とも個性が違っていて、
それがまた幅広いファンを持つ要因の一つなんでしょうね。


ディビットさんの長い日本語のＭＣ、
カルロスさんの、いやらしそうな色気（笑）、
ウルスさんの、ギリシャ彫刻のような整ったお顔、
セバスチャンさんの、誠実かつ真面目そうな雰囲気、


短い時間でしたが、今回のライブは、
彼らのことをちょっとは深く？知る機会となりました。


今度、来日公演をされることがあれば、
土日に大阪で公演してくださることを願います♪