ひとりごと♪

今日は、先日の東京滞在記・第一弾
劇団四季「ライオンキング」（１／３０マチネ）鑑賞について。




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「ライオンキング」鑑賞は、
最初、そんなに乗り気ではありませんでした。


今、東京で上演している
“アイーダ”“エビータ”が
売り切れ　or　いい席が残っていなかった為、
消去法で観に行くことに決めたからです。



もし、これ以外に
「クレイジー・フォー・ユー」・
「サウンド・オブ・ミュージック」・
「春の目覚め」が上演していたら、
席が悪くても観に行ったんだけど、
残念ながら、開幕前。




・・・




こんな私でしたが、
観終わった後は
すっかり「ライオンキング一色」に。



アルプの「ライオンキング」の過去記事を
引っ張り出して来て読み直し、

自宅にいる時のＢＧＭは、ずぅ～っと
「ライオンキング」。

四季版・ブロードウェイ版両方を交互に聴いています。
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音楽もいいし、
ティモアさんの舞台演出も素晴らしすぎますね。


舞台デザイン、衣装、小道具、俳優の動きなど、
舞台にある全てのものが、絶妙に計算されていて、
お見事としか言いようがない。


１０年前の大阪公演の時も感動したけど、
今回は、その時よりも感動度がよりＵＰです。




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【1/30マチネ　主要キャスト】

ラフィキ　金原　美喜
ムファサ　内田　圭
ザズ　　　明戸　信吾
スカー　　金森　勝
シンバ　　田中　彰孝
ナラ　　　岡本　瑞恵
ティモン　中嶋　徹
プンバァ　川辺　将大
ヤングシンバ　滝澤　諒
ヤングナラ　　鈴木　彩花




子供たちが一生懸命に頑張っているっていうだけで、
２００点満点をあげたくなってしまう甘い私ですが、

それを差し引いても、
ヤングシンバ・ヤングナラのお二人、
良かった。


歌も上手だし、あの笑顔に、
あの演技力。

小さな体全体から、
舞台に立つ喜びを感じました。


彼らの元気、喜び、楽しさは
観客に伝播しますね。





スカー役の金森勝さん、お久しぶりです。

金森さんは、今回のスカーや
ジーザスのユダなど、癖のある役が
本当にはまりますね。

おいしいなぁ～。
好きな役者さんの一人です。




ナラの岡本さん。
おきれいでした。

谷内愛ちゃんのナラを観たかったような気もするけど、
岡本ナラも満足。

しかし、最近、愛ちゃんどうしているのかな？





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しかし、この公演、
１１年も東京でロングランを続けているって
すごいですね。
大阪じゃ、絶対に無理だろうな。



また、以前にも思ったけど、東京って、
男性の鑑賞客が結構おられますね。
男性２人連れや、中には男性１人で見に来ている人も。

これも、大阪じゃ考えられない。
大阪は、連れの女性に連れてこられたって感じの人が多くて、
男性１人で観に来ている人って
よっぽどでないと巡り合えない。




後、生オケは、やっぱいいですね～。
東京、ずるい（笑）

私の目の前には、アフリカンパーカッション？があって
舞台以上にこちらも、じろじろと見てしまいました。

色々な楽器を場面場面で変えて使っておられたのが
すごく印象的。楽譜も変わっていました。


大阪の公演も、生オケにすればいいのに。
やっぱり全然違いますよね。

生オケだと、音楽も舞台を作っている、っていう一体感を
感じることが出来ます。


録音オケなら、鑑賞料５００円割り引くとかを
考えてもいいかもよ？！、四季さん（笑）