ひとりごと♪

無事、東京から戻って参りました。

充実した２日間で超満足。



今回の東京での行動をざくっと書いておくと・・・

６／５（土）

１．オルセー美術館展　新国立美術館

２．マネとモダン・パリ展　三菱一号美術館

３．産業カウンセラー全国大会（１日目）

４．劇団四季「サウンド・オブ・ミュージカル」鑑賞



６／６（日）

１．産業カウンセラー全国大会（２日目）

２．ボストン美術館展　森アーツセンターギャラリー





美味しいものもいっぱい食べたし、
美しいものもいっぱい観たし、
楽しい音楽もいっぱい聞いたし、
為になるお話もいっぱい聴けたし、

なんか本当に満足・満足・超満足。



どのこともブログにＵＰしたいけど、
これら以外にもいっぱい書きたまっていることがあって
どうしようって感じ。


全部は書ききれないかもしれませんが、
ぼちぼち記録していけたらいいなと思います。




　　　　　　＊




まず今日は、今回の東京行きの一番目的
“産業カウンセラー全国大会”のことについて簡単に。





今回の全国大会で特に良かったのが、
２日目の分科会（第３分科会）。



これは聴けて、本当に良かった。
興奮してしまいました。

東京に行った甲斐があったというものです。
素晴らしい。




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私の参加したこの第３分科会は、

同じ事例を使った
２つの療法（来談者中心療法＆ＲＥＢＴ）の
ライブ・カウンセリング（３０分間）でした。



療法が違うと、こんなにもアプローチが違うのかと
本当にびっくりしてしまいました。



同じ事例なので比較しやすい。



産業カウンセラーは、来談者中心療法を主に勉強する為、
ＲＥＢＴ療法カウンセリングを拝見している時、
「なんて強引なんだ！！！」と思いましたが、

最後は、クライアントさえ良ければ、
これもありだなぁ～と気持ちが変化。



今回の場合もそうでしたが、来談者中心療法は
ともすれば堂々巡りになりかねない。
解決に時間がかかる。


一方、ＲＥＢＴは、
ぐいぐいカウンセリングが展開していき、たった３０分間で、
クライアントの感情に変容が現れていたのにはびっくりでした。




今回のクライアントさんは、
どちらの療法がしっくりきたのかな。





守秘義務があるのでこれ以上は書けませんが
本当に勉強になりました。



この企画を実行してくださった関係者全ての人に
感謝したいと思います。
ありがとう