テーマ:劇団四季(528)
カテゴリ:芝居・舞台・ミュージカル
新しいPC、
段々、私色になってきました~ まだ、完全に前PCのデーター移行を 終えていないのですが、 少しずつ、少しずつっと。 動作も早いし、 なかなかいい感じです。 買い換えて正解だったかも。 * さて、今日は、劇団四季の「エビータ」マチネ公演を 観に行ってきました。 ミュージカル“エビータ"劇団四季オリジナル東京キャストスタジオ録音盤 前回は、2007年7月に観に行っていますから 3年ぶりの鑑賞となります。 * 【本日の主要キャスト】 エビータ:野村玲子 チェ:芝清道 ペロン:佐野正幸 マガルディ:渋谷智也 ミストレス:高木美果 うん、いい舞台でした。 この演目、暗い終わり方をするので そんなに好きではないのですが、 今日の舞台は、それを超えて 「さすが、野村さん(エビータ役)だな~」と 感動してしまいました。 野村さん、演技がうまいっ 特に、エビータがファーストレディになってからの場面は、 私も思わず一緒になって、 彼女の信奉者になってしまいそうになりました(笑) 民衆に手を差し出す時の表情やしぐさ、 凛とした信念を感じさせる姿勢。 あぁ、この人についていけば 何とかしてくれるかもしれないという雰囲気を 出されていました。 前回の井上さんが演じたエビータは、 野心が強く感じられて、 自分の権力保持の為に、民衆を助けているという風でしたが、 野村エビータは、凛とした中に、 女性らしい嫋やかさや、優しさが感じられ、 本当に民衆の為に行動しているんだって思えました。 「サンタ・エビータ」という呼び名も 野村エビータならOKって感じがします。 実際のエビータは、井上エビータに近かったのかも しれませんが、野村エビータ、私、好きだな。 野村玲子さん、以前から、ちらほらと 悪い噂を聞いていましたが、 (声の調子が良くないから、彼女の歌だけ録〇) 今日の舞台を見る限りでは、 そんな風には思えませんでした。 仮にそうだったとしても 騙されて?おきましょう。 この音楽は、非常に難しい旋律が続くので 出演者どの人も本当に大変だと思います。 佐野ペロンも、芝チェもよかったし、 満足・満足な舞台でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/27 11:39:13 PM
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