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カテゴリ:その他
TPP、TPPって昨今話題になっています
あまり私も理解していないのですが よく耳にするのが 産業界の方は関税がかけられると国際競争力が低下するという主張 一方、農業は逆に関税がかからないと国内の農業がズタズタになり、食の安全も担保できなくなるという主張 どちらの主張も分かる気がします 今現在TPPで何が議論されているかはそもそもTPPに参加しないと情報が入ってこないとのこと 私が不思議に思うのはTPPにおいて実際にどのような課題があって、何が議論されているのかという肝心の情報がまったく分からないままに国内ではさかんに参加するしないという議論がされているということ とりあえず議論には参加して、情報を収集したうえで参加・不参加を決めればよいと思うのですが 条件が分からないままに参加・不参加を議論するというのはいったいどうなっているのかと思ってしまいます TPP議論の本質はこれだ!(田原総一朗 公式ブログ - BLOGOS) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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