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カテゴリ:その他
ブログのタイトルは法務省のインターネットを悪用した人権侵害をやめましょうというページを見ていたらそこに載っていた「インターネットによる人権侵害をテーマにした人権啓発ビデオ(35:55)」です
袴田吉彦さんが先生役で出演してました 尾木ママが監修してます ドラマ自体は26分くらいで終わって、あとは大学の先生が解説してました 袴田先生の生徒たちへのメッセージ(20:08) 「ネットへの書き込みは匿名でできるよな でもそれは好き勝手なことを書いてだれかを攻撃したり傷つけたりするためのものじゃない それなのにネットの匿名性を隠れ蓑にして人を傷つけたりするのはとても卑怯なことと思わないか それにネットは世界中の大人から子供までいい人から悪い人までどんな人だって見られる空間だって考えたことがあるか 現実社会では冗談で済まされるいたずら書きがネット上では大きな問題に発展していくことも珍しくないんだ 現実社会では冗談ですまされるネットへのささいな書き込みがだれかをとても傷つけたり ネットへのささいな書き込みが誰かを傷つけたり多くの人を不快にさせたりすることもある 反対に安易に自分の個人情報をながして それが悪意のある第三者の目に触れて怖い目に合うこともある そういうことを理解してもらいたいんだ 被害者にも加害者にもならないためにはどうすればいいのか 一人ひとりがよ~く考えてほしい だれが見るかわからないネットだから自分のそして他人の個人情報を書き込まない もちろん他人の悪口を書き込まない メールで送らない そういった基本的ルールを守ってさえいれば携帯やネットは君たちのとても便利な道具になる でもそれを怠れば、その時はだれかをそして自分自身を傷つけるとても怖い存在になる 忘れないでほしい 携帯やネットを使う時目に見えるのは画面だけかもしれないけど その向こう側には傷ついたり悩んだりする生身の人間がいるということ そして考えてほしい 携帯やネットという新しいコミュニケーション手段をどうやれば賢く使いこなせるかということ これからの新しい文化の担い手になっていくのは君たち自身なんだから」 あかるい小鳥/やまはき玲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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