天皇陛下不整脈で休養
宮内庁は3日、天皇陛下が不整脈によるとみられる胸の不調を訴え、検査と休養のために同日と4日の全日程を取りやめられると発表した。陛下が約2週間前に不整脈によるとみられる胸部の変調を感じられたため、専門医が慎重に経過を観察していた。2日夜になって血圧も上昇したため、必要な検査を受けて休養されることにしたという。陛下の公務はなんと年間1,000本。国事行為、諸外国との親善、民間のイベント・・・。皇室ジャーナリストによると、昭和天皇と比べると1.4倍になっているとか。宮内庁は公務の負担を減らすべく陛下に打診しているそうなのだが陛下は来年が即位20周年、ご結婚50周年となることから来年まではとの意思が強いそうである。幸い現在は落ち着いているようだが、もっと負担を減らして欲しいと思います。